こんにちは、夢宇庵たかしです。
日本国は木の国になります。
木材の復活を目指し、取り組んでいきたいブログです。
いろいろな木材を皆様に紹介していけたらと思っています。
よろしくお願いします。
きょうは少し寒いです。
霧島杉の内装材（建具材）にする4m物の加工が出来あがり
引き取りに行って梱包していきました。
それから山陰産の合松の端材を手入れ。
目の細かい肥のある合松です。
木口をカットしたもので、これは焚物用です。
火付きが良いので少しだけ使います。
これが端材板です、厚35あります。
次回にでも紹介したいと思っています。
おごとハーブ園
たかしのHP：木のぬくもり「夢宇庵」
古物商許可証 大阪府公安委員会 №622031004256
http://mu-an-taka.sunnyday.jp/
さて、きょうは「1987年のホンジュラス肥松板」です。
これは木裏です、木裏が少し傷んでいます。
白太を付けたままでしたので、白太を全て落としました。
木表
寸法・長さ2ｍｘ巾550ｘ厚35 ＠25,000
あれから36年・・・入荷無しです。
拡大
拡大2
木裏が少し傷んでいますが、
天場は痛みもなく、天板として使えます。
拡大3
小さなヤニツボのようですが、ヤニが出ていません。
このまま使用でも、コクソしてもよいでしょう。
拡大4
木裏
拡大5
痛みの部分
拡大6
自然の板ですから痛みも仕方ありません。
それを承知してご利用ください。
何かの台の上に、天板として置いて使えます。
何かご質問がございましたら
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