アダルトチルドレンへのメッセンジャー・梅岡サチの部屋へようこそ。
来てくれて、どうもありがとね。
アダルトチルドレンって何?と思ったら、まずはここを読んで。
君のまわりには、人の悩みをやたらと聞きたがるような奴居ない?
「悩みとかない?何でも聞くよ?」
「話すと楽になるから、私に言ってごらん」
もしくは、まだ初対面なのに
「人生相談もどんどんしていいよ~!」
みたいな感じでさ。
僕は、この手の人間がホントに苦手でね…。
まぁ、君が本気で何かに悩んでて
誰かに話しを聞いて欲しいなら、
もちろん誰かに話すことは悪くないと思うよ?
(ただ、相手は信頼できる人間であることが条件になるけどね)
でももし、「この人に話すのはちょっとな…」と本能的に感じたり
「別に話したいわけじゃないんだよな」と思うのならば
無理に話さなくても構わないと僕は思うんだよね。
まあ、ちょっとゆっくりしてってよ。
昔の知り合いで、いわゆるリア充&みんなの人気者タイプの男友達が居てさ。
まぁ、僕とは正反対の性格だよね(苦笑)。
しかも、長身でイケメンでスポーツマン。
特定の彼女は居なかったみたいだけど、当然異性にもモテまくってた。
おまけにさ、
いつも飲み会やらバーベキューやら、
そいつ企画のスノボツアーだとか、大勢でワイワイするのが好きみたいだったし、
面倒見も良くて頼りになるから、男女共に人気者だったんだ。
僕も、そいつのそういうところは素直にすごいと思ってたし
尊敬もしてたよ?
だけど、そいつもそいつで
やっぱり問題があったわけよ。
そいつは自称「ドS」らしくてね。
まあまあ口も悪かったし
わざと相手をいじって
意地の悪い言葉をかけることもあった
(喜ぶ女子も居たけどね)。
だから僕は、なるべくそいつとは距離を置いて付き合ってたんだけど
人の悩みや相談をやたらと聞きたがるところもあってさ。
今思えばそうすることで
「ありがとう!さすがあなたは頼りになる!」
とか
「聞いてくれて気持ちが楽になったよ」
ってみんなから言われることで
「人気者の自分」「頼りがいのある自分」が保てている気がして
安心できてたんだろうね。
僕にも言ってきたよ。
「話してみろよ、この俺が聞いてやるぞ?」
「さ、早く言った言った!」
…こんな感じでね。
悩みが無いわけじゃないけど、別に
「聞いて欲しい」とも思ってなかったから
こんなこと言われても困るんだよね。
余計なお世話っつーか…。
それに、僕らみたいなアダルトチルドレンって
人に悩みを相談することが、基本的に苦手じゃん?
だから、余計に「言いたくない」って思うの。
君なら分かってくれるだろ?(笑)
また、別の話をするよ?
僕が昔通ってた看護学校の寮で、
なかなか意地の悪い寮母が居てね。
「私(寮母)のことをお母さんのように思っていい。何でも話してほしい」
って言いながら
学生が話したくないことや言いたくないことまで、ズバズバ聞いてくるババアだったのよ(笑)。
1個だけ例を挙げると
「家族が病気で、重い障害がある」「親を亡くしている」
みたいな、
あまりペラペラ言いたくない話って
何かしらあったりするじゃん?
そんな学生の事情に対して
寮母は
「お父さんは何歳で亡くなったの?」
「どんな亡くなり方だったの?」
「どうして?」
と、ホント容赦無かったよ。
親身に寄り添いたいというわけでもなく、
本人が話したくもないことを、根ほり葉ほり聞いて
それって、興味本位なだけじゃんってね。
ここまで読んでくれた君に伝えたいこと
「話なら聞くよ?」「何かあったの?」って
一見親身になってくれそうな人間には
くれぐれも気を付けて。
本当に信用出来る人だったら、君が言いたく無さそうな様子を見て
あれこれしつこく聞いてきたりはしないから。
君の悩みや不幸を興味本位で聞き出そうとする奴や
自分のことを全く話さないくせに
君のことを探ろうとするような奴に
君の本当の気持ちや
大事な胸の内を教えなくて良い。
「まずは自分で足掻いてみる。だから、温かく見守っていて」
って、僕なら答えるね。
結局、乗り越えるのは自分なんだからさ。
他人のアドバイスは、あくまで参考程度にね。
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