すっごい恥ずかしいタイトル。
けどこれはわたしの一番の課題。
逃げて逃げても、こいつがすぐに追いかけてきて嫌な気分になる。
わたし、中学1年生の後半くらいから顔に大量のニキビができて、そっから性格がねじ曲がった。
自分ではわかってる。
それが原因だってわかってるんだけど、いつだって本当のことはだれにも言えない。
一番大好きでわかってほしい人にも言えない。
だって大好きだから。
思春期にニキビができて、自分のこと好きじゃなくなった人って多いんじゃないかな。
わたしは典型的なそれだった。
ニキビができるまではすごく自分のことが大好きだったし、自信もあった。
それがね、もう全然なくなっちゃうんだよね。
なんていうか、見ないようにするっていうか。
悩んでないフリをするんだけど、女子トイレの鏡なんか全然見れない。
怖くてみれない。
醜い自分を見るのが怖い。
アイプチとかして鏡をみてる女の子が本気でうらやましかったのを覚えてる。
だって一時的であっても対策ができる。
あれは本当にうらやましかったなぁ。
そんなこんなで、本音をバンバン書いていくんで、よろしく。
あ、ちなみに今はニキビも少しずつおさまって、人間らしい肌になってきてるよ。
いつか写真も載せるね。
10代の頃のわたしと同じあなたへ。