ちょっとつらつら書きます。
食べたものだけが体を作っている。
これ、私、11年くらい前に聞いて、当たり前だけど、衝撃でした。
その頃は、まだまだ今ほど食に意識がいっていなくて、
ここからですね。
食べるもの気をつけなきゃと本気で腑に落ち始めたのは。
でもね、
知っているのと、それを実行に移せるのって違うじゃないですか。
話し飛びますが、
先日ね、ニュース番組で、西日本豪雨の際に、避難をされなかった女性の方が取材されていたんです。
その女性、偶然にも、豪雨の前に、災害時の避難について学習する場があって、いろいろと学んだと。
だから、どんな状況の時に避難しなければならないかも知っていたと。
でも、
実際豪雨の際、避難指示が出ても、彼女は避難せず、土砂崩れが起きてから、急いで避難したと。
この取材で何を伝えたかったかというと、
やはり、
知っているのと、実際に行動に移すのとは違うということ。
そこには、何枚もの壁があるということ。
行動に移すにはどうしたらよいのか?それが課題だと。
話し、戻りますが、
食べたものだけで体は作られる。だから、食べるものを選んで健康に気をつけていこう。
ということは、大抵の人は知っている。
それを、実行に移せるようになるにはどうしたらよいか?
という私もね、
最近、上手くやり繰りできない自分が、かなりストレスになっていて、いろいろ考えたんですよ。
日々、淡々と続く食事が何より大事。
家族の朝、夕の食事を担っているのは私。
毎日のことだから、特別なことはしなくとも、体にいいものを作ってあげたい。
だけど、時間がなくて、料理がほんとに面倒で嫌になっている。
これは、ヤバイ!!!
で、
気づいたんです。
・私、そもそもレパートリーが少ない。
・子どもが食べたいものより、私が食べてほしいものを優先している。だから、あんまり食べてくれない。特に息子。
・変な調味料を使いたくないと言って、単調な味付けになっている。
・作り置きは苦手。
こういうことが、ストレスになっていたわけです。
それで、対策を練り始めました。
ごめんなさい、長くなりそうなので、また次回(๑˃̵ᴗ˂̵)