ハワイ島コナ情報第二弾は、

 

UCCハワイ コナコーヒー・エステート 

お店へのリンクは下にあります。

 

日本人で日本に住んでいてUCCを知らない人はモグリと言えるでしょう( ̄‥ ̄)=3

日本に観光に行っただけの人でも、「ああ、自販機で缶コーヒー売ってるとこだね」と言わしめる、超ビッグネーム v( ̄∇ ̄)

 

実はハワイ島に、UCC日本の傘下にある農園・お店があるのですよd( ̄ー ̄)

コナ空港から約30分、コナの中心地から15分程度山道を登ってくると辿り着けます。因みに徒歩では無理です ┐( ̄ヘ ̄)┌ 

歩道などはありませんし、ハワイ島の交通手段は原則、車です。

 

さて、ちんまり こじんまりしたお店を尻目に、車から降りた客人たちはまずその絶景に感動しヾ(@°▽°@)ノ、写真を撮るところから始まります。

 

 

山側標高約450mに位置するので、下を見下ろすとその先は真っ青な海が広がっています。海と空の境界線がわからないところがいいですねぇ( ̄ー ̄)

 

仕事場としての環境は最高と言えるでしょう。お店は窓が無い、全オープンスペース。

 

カフェと言えるほどメニューは豊富ではありません。だってキッチンなんぞ無いもの ヾ(  ̄▽)ゞ(そこは威張るところではないのでは?←影の声) 

 

店内ではドリンクと手作りのショートブレッドやスコーン、季節のスイーツなどを提供しています。

 

 

お店の下の方にある施設の中に、ちゃんと認可されたキッチンが併設されています。そこでUCCの担当スタッフが毎週手作りで作っています。

 

このお店でしか扱っていないグッズも色々。Tシャツからキャップ、手作りの麻のトートバッグ(サイズは大小あり)、マグカップ、マグネットなど種類も豊富。

きっとお気に入りのものが見つかるはず( ̄~ ̄) 

 

 

農園は店の下に広がっており、無料でセルフ見学ツアーができます。その際には、簡単な資料を渡されるので、それを手にご自身でツアーを楽しむことができるのですよ (*^ー^)ノ

 

お店のスタッフがご案内する見学ツアーもありますが、こちらは有料(おひとり様$20)要予約です。もし予約していなくても、スタッフの都合がつけば案内してもらうこともできるので、躊躇せずスタッフにお尋ねしてください (*^ー^)ノ

 

あ、因みに、店内の公用語は日本語となっております。日本人スタッフの他に、アメリカ人男性スタッフも二人います。どちらも日本語がペラペラなので、こちらも躊躇せず日本語で話しかけてあげてください\( ̄ー ̄) 

 

農園見学だけではなく、体験ツアーがあることもUCCハワイの魅力の一つ。長年行っている焙煎体験は、とても楽しいですよ。

 

自分で焙煎したコーヒーは2袋分、持ち帰りができます。自分自身へのいいお土産になるとですよ(=^O^=)

*** 写真は表に貼ってあります。身バレするのでここではお見せできませんが、悪しからず ( ̄▽ ̄;)

 

 

 

流れとしては d( ̄ー ̄)

  1. 農園見学(スタッフの解説付き)
  2. 焙煎体験場にて書類にサイン。熱いドラムを扱うので、「怪我しても自己責任です( ̄ヘ ̄)」という念書にサイン
  3. 焙煎したコーヒーを入れる袋に貼り付けるための写真のデザインなどを決める
  4. 写真撮影 (合言葉は「ユーシーシー(^v^)」←しーで口角を上げるのだ)
  5. 焙煎の見本を見ながら、焙煎の濃さを担当スタッフと決める
  6. 焙煎開始  \( ̄ー ̄) 
  7. 焙煎されたコーヒーはそのまま豆の状態でのお持ち帰りもできますし、粉にすることもできるのでその場でスタッフに伝える
  8. コーヒーをパッキング
  9. 終了・・・お疲れ様でした
書き出すと結構面倒くささを感じさせますが、トータルでまあ30分から40分くらいというところでしょうか。案外短く感じられると思います(-^□^-)(体験者は語る)
 
新しい体験ツアーとしては、今年の7月から始まったコーヒーの実収穫体験。コーヒーの実というのは赤くて、その色形から「コーヒーチェリー」と呼ばれています。
 
 
まずはスタッフ同伴の農園見学後、その日の状況にもよりますが、10分程度の収穫体験となります。この体験は、2オンスパックのコナコーヒーのお土産付きです。
 
因みに、収穫したコーヒーチェリーの持ち帰りはできません。植物関係を持っていると空港で没収されます(ー`´ー)
 
その後は店内でお買い物するもよし、お好きなお飲み物を注文するもよし (* ̄∇ ̄*)
絶景を眺めながら飲食できるスペースが階下にあるので、ここで休憩したり、優雅なティータイムを満喫できますよ(* ̄。 ̄*)
 
コナコーヒーを使った独自のアイスクリームもあります。カップで売られており、お子様でも安心して食べられる優れもの。ぜひお試しあれ♪d(⌒〇⌒)b♪
 
大人向けにはアイスにエスプレッソをかけて甘みと苦味の両方を味わえる、ちょっと贅沢なアフォガート、日本人に馴染みが深いコーヒーフロート(これを昔ヒフロと呼んでいた人、世代が近いと思われます(;^_^A)もありますよ。
 
このアフォガート、このお店ではかなりの人気メニューです。こちらもぜひ、お試しあれ!(●^o^●)v
 
 
お店のリンクはこちらから d( ̄ー ̄)