世の中GWに入ったけど、無職の私には関係のない話チュー


とはいっても今日は転職活動は休むことにした!

さてさて世界史を勉強中なので、歴史映画みてみるか、、ということで


名前は知っていたけど、なんだか難しそうと敬遠していた映画

「シンドラーのリスト」をアマプラで観てみた



3時間超え、しかもモノクロなので

途中で飽きちゃわないかなーショボーン

と思ってたけど、全く飽きることなくどんどん引き込まれていく作品だった


初めは金儲けのことしか考えていなかったシンドラーが、ユダヤ人の残酷な状況を目の当たりにし、ナチス党でありながらも次第にユダヤ人たち救済へと心境が変わっていく姿がよく描かれていた


いよいよアウシュヴィッツ収容所に送られてしまうかも。、、という状況の中、シンドラーと、右腕として働いてたユダヤ人会計士が涙を流しながらお酒を交わすシーンで涙腺崩壊した泣


死にたくない、もっと生きていたい、という願いと、シンドラーへ途中から抱き始めた信頼の思いと、色々な感情が溢れ出てきて一筋の涙を流す、会計士役の演技が非常に印象に残った


鑑賞後に気になってその俳優さんを調べてみたら、映画「ガンジー」でアカデミー主演男優賞を受賞したベン・キングズレーという方だったびっくり

道理で迫真の演技!!

ガンジーも観るべきリストに入れておこうびっくりマーク


おそらく公開当時に観ていたら、途中で寝てたかも、、、

今、世界史勉強中で歴史的背景の知識ベースがあったからこそ、心を打ったんだよなー


歴史を知るって大事だわ、ほんとおねがい

こうした二度と犯してはいけない過ちを心に刻むためにもね