2021年も早くも半月が過ぎました。
なのにブログ記事はまだ2020年をうろうろ。。。
早く年越ししたいんですけどね~。
昨年分もあと2回ですので、もうしばらくお付き合いください。
ということで、2020年最後の日曜日は、ずっと会いたかったあの鳥に会いに、長野の林道に行きました。
きんっきんに冷えてますけどね。
カシラダカやリスに相手をしてもらいながら、明るくなるのを待ちます。
ようやく明るくなってきました。
北アルプスがきれいです。
念願のイスカに会えました!
ひゃ~、かっこいい~!!
ほんとクチバシの形、面白いですよね~。
松の木に止まって朝ご飯。
撮った写真の口元をめいっぱい拡大してみました。
クチバシを松ぼっくりのうろこの間に差し込んで、ぐいっとひねり開けて中の種を食べてます。
なるほど~、あの互い違いのクチバシが役立ってます。
面白いですね~。
北アルプスとイスカ。
いい感じです。
オオマシコにも会えましたよ。
若♂かな~。
意外にかわいい。
こっちはベニマシコ。
道ばたまで出てきて御飯食べてましたが、ここでは完全に脇役扱いです。
かわいいのにね~。
でも、珍しさではオオマシコには勝てません。
その上、オオマシコにこんなにかわいい表情見せられたらね。
オオマシコの圧勝ですね。
ひゃ~、あざとかわいい。
さらに道ばたにまで出てきてくれて、サービスタイム突入。
立派な♂も登場です。
その後も何度もオオマシコに会うことができました。
至る所に現れてくれるし、カメラマンもそれほど多くなく分散しているので、オオマシコ独り占めなんて時間も。
う~ん、幸せ~。
ほかには、定番のコガラやヒガラ。
マヒワやルリビタキの声も聞こえてたんですが、撮り損ねました。
最後にもう一度イスカを撮って満足、満足。
この林道、しっかり上空が開けていて明るくて、しかも車もバーダーさん以外の車はほとんど通らなくって、いい所です。
集まっているカメラマンさんたちの雰囲気もよく、とっても素敵な林道でした。
野鳥たちのサービスがよかったのも、そういう雰囲気が伝わってるんですかね~。
標高が高いせいか見られる鳥の種類は限られているのですが、会いたかったイスカとオオマシコにお腹いっぱい出会えて、大大満足の1日になりました。