ようやくそれなりに満足できる画質で動画が撮れるようになってきました。

動画始めてからここまで5年半掛かってるからいかに難易度が高かったかという・・・。

 

しかしまだ完全に揃ったわけではなく強引に埋めたという感じなので奥が深いです。

とは言え全レンジ揃うと気持ちが穏やかになるのは嬉しいことです。

どの画角でも大丈夫という安心感は凄いです。

 

 

まず24-170mmの画角です。

 

ここはLUMIXS5ⅡとLUMIXS24-105mmF4を使用します。

 

 

 

24-105mm画角は4K30Pまでしか撮れません。

その代わり6kオーバ-サンプリングになるため画質が異常な良さになりますね。

将来的にこの画角+画質で4K60pでノンクロップの新機種が発売されることを期待してます。

 

 

 

35-168mm範囲は4k60pクロップで撮ります。

画質が少し落ちてしまうんですが、それでもまだまだ画質良いです。

 

クロップしてもまだボケるので凄いレンズだなあと思います。

他メーカーの24-105F4よりボケる気がしてます。

 

将来的にサムヤンから35-150mmF2-2.8が発売されて性能良ければここを埋めてみることも検討中です。

もしくパナの高倍率レンズがF4ならぜひ追加していきたいです。

 

 

77-260mmの画角はEOSR5C+RF70-200mmF4Lで補完します。

 

 

77-220mm域はこんな感じです。

電子手振れ補正を標準で入れたほうが手振れが安定するので1.1倍クロップで使用します。

CANONの利点は色が鮮やかなことですね。

 

 

こちらは電子手振れ補正を強にして1.3倍クロップの91-260mm画角です。

CANONの良いところのもう一つは瞳AFがばっちり合うというところですね。

 

この辺のレンジはPanasonicより優れてますね。

Panasonicは遠めの人物AFが苦手です。

瞳より身体全体を優先して合わせるのが違う点なんじゃないかと思います。

瞳にとにかく合わせる方式に変えてほしいものです。

 

将来的にR5Cが残るかどうかはしばらく使用してみて問題が発生しないことが必要となります。

R3のAF設定のままR5Cになればよかったのに微妙に改悪されてるので、そこが問題ないレベルなのかどうかが注目点です。

 

 

そして最後は105-300mmの画角です。

LUMIXS-PRO70-200mmF4をクロップで使用します。

 

4K30PのAFがまだ最適化されてないみたいで60pのみ満足できるレベルです。

元々の画質のポテンシャルは最高なのでLUMIXSシリーズ次回作が発売されれば、70-200mmの画角も埋まるんじゃないかと思いますね。

 

あとは逆にMC-21のマウントアダプターかました方が30PのAF良いのでCanonレンズでこのレンジ埋めてみるというのも検討したいと思ってます。

 

現在勝負レンズとしてはS-PRO70-200F4なのでこのレンズは今後も大事にしていきたいです。

大当たりする映りをする時があります。

 

 

 

 

 

 

 

あと70-200mmF2.8をシグマの新作で埋めるかも将来的に検討してます。

デメリットとしてはズーム方向がPanasonicと逆ってとこですね。

重さはボチボチですが、あとは画質がポートレート向きかどうかそこが重要ポイントです。

 

しばらくこのままでいきますが(3か月支払い続くのもあり・・・)正月にまた再検討したいですね。

まずは一安心といったところですね。

では