寒冷地に適した植物をご紹介しています
今日はカンパニュラ ラプンクロイデスです
カンパニュラはキキョウ科の宿根草で多くの園芸品種がありますが、その一つのラプンクロイデスはハタザオギキョウとも呼ばれ、ベル状の青い花を縦に付ける品種です
気品のある花姿ですね
枝分かれしない直立した茎に直接花が付きます
下から開花しますが、花持ちがよく、複数の花が同時に咲きます
高さは1m程になりますがちゃんと自立します
性質は非常に強健です…
実は強健どころか侵襲性の高い雑草です!
なので地下茎が広がらないよう、根域制限するか、春のうちに不要な新芽を抜くことが必要です
高温多湿は苦手ですので、暖地では西日のあたらない水捌けのよい半日陰がよいでしょう。一方耐寒性は十分あります
高さを出す背景のアクセントとして最適です。
雑草化するほど丈夫ですし 、背丈があり存在感抜群、上品な青いベル花と、魅力一杯のカンパニュラ ラプンクロイデスを是非栽培してみて下さい❗

、背丈があり上品なブルーのベル花はとても存在感があります❗是非カンパニュララプンクロイデスを栽培してみてください🎵
また来週‼️