こんばんは。

2人目不妊中のNatsukiです!

今回は私がここ数ヶ月で経験した専門クリニックから専門クリニックへの転院体験談、第3話。

 

<1話>

 

 

<2話>

 

 

ここまで長い愚痴ニヤニヤを読んでくださり、ありがとうございました。

 

決断してしまえば即行動する私。

 

駐車券トラブルの数時間後には転院希望の病院へ電話して予約を取り、通っている病院へも「転院することにしたのでここまでの検査結果をもらえますか?」と連絡しました。

少し遠い民間の不妊治療専門クリニックへ

 

転院したのは高速を使って40分ほどの距離にある、隣の市の不妊治療専門クリニックです。

 

もっと近いクリニックもありますが、体外受精推奨だったり受診前に月1ペースで開催している初診前説明会への参加が必須だったりと、なかなか条件が合わなかったので、こちらを選びました。

 

結果は大正解!ラブ

 

・ずっと気になっていた多嚢胞性卵巣疑惑を初回の内診で指摘

 

・↑を踏まえて、これまで予定になかった項目の血液検査を追加

 

・逆に前の病院で勧められた検査は「今年中に妊娠しなかったらする感じでいいんじゃないかな?妊娠経験があるし、痛いの嫌でしょう」と私の意向を汲んでくれる

 

・検査結果は分かり次第すぐに共有してくれる

 

・待ち時間がほぼゼロ!

 

・先生/看護師さん/受付の方、全員感じが良い♡

 

・体調だけじゃなく、メンタルにも気を配ってくれる

 

 

こんな感じで、前の病院で不満に思っていたことをクリアしてくれた上に、私が密かに感じていた違和感も初回で解消してくれたんです。

 

エコーに映るたくさんの小さな卵胞を見ながら、いつも疑問に思っていました。

 

でも先生に指摘されないということは違うんだって言い聞かせてきたけれど、今回指摘してもらえてスッキリ。

 

より詳しい検査を進めてくれていて、来週にはすべての検査結果が出ます。

 

 

「この先生を信じたい」

 

と思える先生に出会えて、とても安心しました。

 

相性の良し悪しは行ってみないと分からない

長くなってしまってすみません。
 
私がこの記事を書こうと思った最大の理由は、コレです。
 
“相性の良し悪しは行ってみないと分からない”!
 
 
病院の口コミや実績、費用や検査範囲など、いろいろな観点で病院を選んでいると思いますが、唯一『相性』だけは行ってみて初めて分かるポイントです。
 
でも、たとえ相性の悪さを感じても「転院を繰り返していいものか」「紹介状を書いてもらったのに転院してしまっていいんだろうか……」と悩んでしまいませんか?
 
私はめっちゃくちゃ悩みましたえーん
 
 
でも思い切って転院したことで良い先生に出会えたし、不安も無事解消。
 
あと、検査結果をすぐ共有してもらえるようになったので、都度対策を打てるようになり、無駄がなくなったなと思います。
 
(今のところサプリを導入したぐらいだけど)
 
不妊治療に転院はあるあるのようで、転院手続きもあっさりしたものでした口笛
 
 
さて、転院エピソードはこれでおしまい。
 
次からは妊活日記をメインで更新したいと思います!
 
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