前回、擬似大会(仮)を開く事を表明し、その趣旨も大まかながら提示してみました。
なので最後に書いた通り、今回は大会ルールについてを中心にこれから焦点となるだろう問題点について考えていくことにします。

まずは大会を開催するに当たって、どのような流れになっていくのかを既存の大会を基に記していきましょう。


①参加者募集


→広報手段が問題になりそうですね。
純粋に身内だけであればそういった手段はさほど必要にならないのですが…。
とりあえずは身内に対して大会規定を記したHPを教えればいいとして、そこからは個人個人で紹介とかしてもらうことになるのかなねぃ。
何だか回りくどいからどこかでババァーンと大々的に発表してみたいものの、それができない事情もあるし…orz。



②大会日時や点呼、及び大会ルール


→これはまだ未定ですが、おそらく毎週水曜日と日曜日の21時~22時の間に点呼をとることになると思われます。
まぁ参加者の要望が多ければ多少時間帯を変更することもあるでしょうけどねぃ。
そして将来どうなるかはともかくとして、しばらくは以下のルールで行うことになる予定です。


Ⅰ.HPにおける点呼用の掲示板で参加者の確認(21時~22時の間)
 
 …まず固定相方がいるならそのまま掲示板に書き込んでもらい、もし相方がまだ決まっていない場合は相方募集板の出番となる予定。
  所詮身内がほとんどになるだろうから、ある程度は自然に決まってくれるでしょうが、もしもの時の為ということで。
  ちなみに相方募集板はいつでも利用可能状態にしておきますので、当日に誰も相方がいなくて嘆くようなことはほぼない…ような気がする。
  人数も精々10人が最高だとは思うけど……まぁ自分+3人でもできなくはないさ!…………orz
  あ、後ペアはホストが出来る人が最低一人はいてくれると嬉しいねぃ。ダメなら自分が代理ホストするけど。



Ⅱ.基本は総当たり戦


 …要は自分達以外の全てのチームと戦い、全チームの中で最も勝ち数の多い所が勝つというものです。
 
 キャラ固定・モードは試合ごとに変更可能
 流し有り、制限時間60秒で最低2回は流してください(2回目は使用キャラでの流し推奨)
 ステージランダム
 制限時間は240秒
 その他はデフォ
 2本先取で勝利


 この試合ルールの下で、点呼完了後にこちらが作った対戦表を基に戦うことになります。
 どちらがホストするかとか部屋IP提示とかは、面倒だけど掲示板に書いてもらう感じになりそう。
 何か他に良い方法があればいいけど、とりあえずはスレッドを幾つかに分けて見やすくすることくらいしか思い浮かばないねぃ。
 そして無論、そっちの掲示板に結果報告もしてもらう予定。後代理ホストが必要な時も。

 試合ルールに関してですが、他にも試合中に誰かが落ちた場合とかその他諸々のトラブルに対する対処を考えなくちゃいけません。
 でもそれについては本格的にHPを作成し、ある程度準備が整ったところでこちらのブログに書くつもりです。
 ただ、おそらく本番の大会に比べれば多少は和らいだものになるでしょう。殺伐嫌い。
 
 更に総当り戦だけでなく他の様々なルールも取り入れてみたいと考えてますが、これも保留。
 とにかく安定して人が集まってくれなきゃ、変え様もないですしねぃ。
 


Ⅲ.結果発表とかその後


 …全てのチームの試合が終わったら自分が勝ち数を集計、対戦表に書き込んだり掲示板で発表したりします。
 んでもってその後は暇な人がいれば適当に雑談しながら部活でもしてみたいもんですなぁ。

 まぁ本大会はあくまで結果よりその過程を楽しむ事を重視してもらいたいと思ってます。
 なのであんま“優勝ぉおおおおお! コイツ等サイコォオオオオオ!”とか大々的に発表するつもりはありませんねぃ。
 寧ろ大会の余韻を楽しみながら、本番の大会への意欲を示してくれたら僥倖といったところですな。
 でも皆でおめでとうとか言ってあげられたら自分としても嬉しい気分。
 それだと単に強い人サイコーとかで終わらず、大会そのものの品質が下がることもありませんから。



 …………ふむぅ。


 こう考えてみると、ちゃんとしたHPを作って人を呼ぶ手段さえ整ってしまえば何とかなりそうですねぃ。
 無論、これはあくまでも既存の大会を中心に考えたが故の結論である為、もっと頭をひねれば全く違う結論に至る可能性もあります。
 でもやっぱり仮にも新参者の自分が大会を主催しようというのなら、やはり現状で最善に近いであろう先人の体制を模倣するしかないでしょうし。
 そこから広げていけるかどうかは、主催である自分と参加して下さるプレイヤーの方々に委ねられていくわけですが。


 そういったわけで、とりあえずは大会専用のHPを作ることが必要だと判明。

 そこで次に大会概要について語る時までには、大会専用HP(仮)を作成しておく予定です。
 出来上がり次第、もっと具体的な大会概要についてHPを土台に説明していくことにしましょう。


 それが終わったら、いよいよ本格的に人集めに入っていこうかな!


 ではではまた次回~♪ ちぇすとー!


このブログでも核を担うゲーム『ひぐらしデイブレイク改』がどんなものかについてを説明することにしました。
まぁ説明っていうよりは所感みたいなもんなので基本情報は自分で調べてもらった方がずっと早いでしょうねぃ(笑)。


『ひぐらしデイブレイク改』は同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」を元にした3D対戦アクションゲームである『ひぐらしデイブレイク』のアペンドディスクって奴です。
基本的なゲームの構成はどちらも変わりないので『ひぐらしデイブレイク』の話=『ひぐらしデイブレイク改』の話だと思ってもらって問題ないかと。
ちなみにルールとかキャラとかの説明は前述のように調べてもらうのが一番なので省略します。


さて、このゲームは2対2のタッグ戦で行われます。
基本の土台はゲーム「機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.」と似通っていますが、細かいところで違いがあるために全体的にも大きな変化を遂げています。
まぁかなぁりひデブ(ひぐらしデイブレイクの略)にはまってしまってる自分としては、変化と言うより進化ですかな?
しかもオフラインに留まらず、ネットワークを介した遠距離での通信対戦も可能となっているという点がまた素晴らしい!
対戦の可能性は広がるし人の輪は広がるし……最初は見知らぬ世界に戸惑うこともあるだろうけど、そこさえ乗り越えれば後はもう広がる世界にウハウハさ!

現に自分がこうしてブログなんていう今までの性に合わないものをやっていってるのもひデブが切欠ですからねぃ。


更にひデブ専用のコミュニティやらひデブのオンライン大会やらまで開かれているんだから広がり具合は留まることを知らず。
上手い下手に関わらずゲーム自体のみに留まらず楽しみが増えていくっていうのは何とも嬉しいものなのさぁ。



自分がひデブをやってる際に一番楽しい部分はどこかと聞かれれば……



このゲームがタッグ戦であるというその一点!



使用キャラを極めたり技術の向上を目指したり……そういう単独での楽しさがないわけじゃありません。
自分がメインキャラとして使っているのは赤坂(空手)です。
このキャラは地味な性能である割に結構癖もあったりして、他キャラに対して不利な部分が使えば使う程顕著に現れてきてしまいます。
でも……この逆境があるからこそ、勝利できた時の喜びは大きいもの!
だから単独でこのキャラを極めたいという気持ちは中々に強いと自分自身はっきりと断言できますな。



…………だがしかぁし!

ひデブはタッグ戦なのです!

単独での技術を超えた“連携”という新たな要素によって、戦術レベルでの戦いまでも可能になるのです!



力だけが……ひデブの全てじゃない!



相方の動きを知り、自分の動きを相方に知ってもらい。
その中で共に戦っていく上での基本陣形やら役割分担やらを決めていく。
そして本番の戦いではお互いを信頼していきながら己の役割分担をしっかり遂行していく……これぞ一つの必勝の型なり!


実力自体は自分より高い相手であっても、二人で力を合わせれば意外となんとかなるものなのです!


……ぶっちゃけ、自分にとってのひデブとは“タッグ戦最高!”の一言で集約されるかもしれません。
まぁ自分の意見に対して賛成する人もいれば反対する人もいるでしょうが、んなことは問題じゃないんです。
要はこれが自分自身のひデブにおける根本土台となっている、という事実を話しただけですから。




というわけで、かなぁり適当ながら我等が『ひぐらしデイブレイク改』についてをKOMONO風に説明していきました。

……説明になってないとかいう意見は受け付けません。



ちなみにこれは余談ですが、ひデブ界では“○○全一になりたい!”という目標を掲げて頑張ってる人が沢山います。
つまりはひデブにおいてそのキャラで一番になりたいっていうことですな。
単純に仲間と和気藹々なひデブをやっていくことを目的としている人もいますが、自分はこの全一というのを目指しています。



自分が目指している全一……それは、





相方全一なり!!





自分のメインキャラである赤坂(空手)に限らず、相方となった人の性格を瞬時に見抜きほぼ初対面の相手とでも連携を紡げる者!


大会に優勝した時は自分の勝利じゃない!相方と得た二人での勝利だと堂々と宣言できる者!


自分と組めることをより多くのプレイヤーが望んでくれる……そういう者に自分はなりたいのです!!


まだまだ未熟者な自分ではありまするが、相方全一を目指すKOMONOをよろしくお願いします!!!








……………………あれ?ここってひデブの説明書く場所だったような。



…………………………………………ま、いっか♪


大会と言われて“?”が浮かび上がるばかりの人もいるでしょう。
ようは『ひぐらしデイブレイク改』通称“ひデブ”における大会のことです。
ひデブがどんなゲームかについては各々で調べてもらった方が早いから省略(笑)。


まぁ仮にもひデブが中心のブログですから知ってる前提で述べる事にしちゃいます。
一応気分次第では後々実際やってる身からのひデブについての説明を書くかもしれませんが。



これまで他の方が主催する大会に何度か参加させて頂いたわけですが、中々に緊張感のある、そして中々に備えがいのあるイベントでしたねぃ。
一緒に大会にでることとなった相方と前々から訓練を重ね共に成長していきながら、本番では作戦会議をして相手のチームをどう崩すべきかを話し合う。
更に実際の試合でもまた、敵の動きの隙をうかがったり相方との位置を確認しながら戦術的な思考を働かせたり…と。
単なる個人の技術だけで勝敗が決まるわけじゃなく、タッグ戦だからこそ広がる人の輪とそこから得られる勝利が管理人の何ともいえない喜びですな。


さて、そういった趣深い且つ仲間と共に成長できるイベントを……



愚かにも自分で主催してみたくなったのです!


……といってもあくまで身内の間での擬似大会なので規模は小さくなるでしょうが。


というわけでまずは大会を開く目的から考えてみるとしましょうかねぃ。



①皆で固定部活ができる。

→まだ詳しく大会規定を決めたわけではありませんが、基本的に前もって決まった相方と出場してもらうことになる筈です。
その場で決めるにしろ前々から決めておくにしろ、一定の期間を共に戦う固定相方が生まれることに変わりはありません。
そうすると前述したように個人の技術だけではなく、相方との信頼やそれを土台にした連携が勝利の鍵になっていくようになるのです。
そういった野良部活とは一味違う要素を、複数のペア相手に鍛えられます。
連携や風船調整等をマスターしたいのであれば、こういった機会はより多く持てる方がいいでしょうねぃ。



②大会の雰囲気に慣れる。

→今の所自分はIRC大会に一回、ロビー大会に一回でただけなんですが、明らかに雰囲気が普段の部活と異なります。
点呼から始まり大会が進行していく流れの中で、自分は未だに戸惑うことも多々あるんですよねぃ。
それからようやく対戦相手が決まり、いよいよ流しから始まっていくわけです…無茶苦茶緊張しながら(笑)。
大会に出場する以上はやっぱり勝ちたい思いがあるから、気合が入れば入る程緊張もしちゃうわけなんですよ。
で、緊張しまくってしまうと実力の全てを出し切れず、ともすれば相方との連携までも崩してしまいかねない危険性までも生まれてしまいます。
仲間内での擬似大会とはいえ、進行そのものは緊張溢れるものとなりますので、その対策としては絶好の機会かと!



…………ぶっちゃけこんだけしか思いつかない。


相方になった人と信頼関係をより深められたり単純に対戦経験を積めたりと、他にも個人個人で目的となるものはあるでしょう。
しかしあくまで“擬似”大会なので優勝しても身内しかその事実を知ることはないわけですし、言ってしまえば大会の“体験版”でしかないわけで。
まぁ本番の大会へ向けての訓練っていう一本の目的でも十分なくらいかもしれませんねぃ。



以上、今回は大会を主催してみようかなぁ~っていう意志の表明とその目的についてのみ述べさせていただきました。


次は大会形式について考えていく予定。
こっちについては身内の連中から多少意見を聞きながら決めていこうと思っとります。
状況次第では(てかほぼ確実に)ウィキとか準備する必要があるだろうから、そっちの担当とかも考える必要がありますしねぃ。


では今日の所はこのへんで~。