部活を辞めてきた息子泣。のお話し。。。

(母から見た部活。。。スピンオフです。。。。)



電話があってから40分。。。

病院に顧問の先生がやって来ました。。。



思ったよりもきちんとされた先生でした。。。

ご挨拶も「初めまして、バスケットボール部顧問の〇〇です」と

きちんとされました。。。どーもっ



なぜ思ったよりもきちとされていると思ったかと言うと

かなりワンマンな先生で、バスケに関しては度を越して

いるように思っていたからです。。。


そして、こももは先生に対して不信感をもっています。。。

色々ありますが、親のこもも女の子から見てどうにかならないものかと

思える事がいくつか。。。



一番の要因は今回の骨折にも関係するのですが、

昨年の夏合宿で息子の同級生が合宿1日目に指を

骨折していたんですが、その後2日間。。。

病院にもいかず放置のまま帰ってきたんです。。。え゛!


先生には言わない。。。言えないんです。。。

そんな先生と生徒の関係なんです。。。ぅぅ・・・



息子も骨折した時に顧問の先生には言っていません。。。

先輩の最後になるかもしれない試合だったので

息子は痛いのを我慢して試合を最後まで見ました。。。

それは息子の気持ちなので仕方がないと思います。。。



その後、息子はこももに電話をかけてきて

ショック。「骨が折れてるかもしれん」と言いました。。。


腫れ上がった腕を見て同級生の子が職員室の

他の先生に言いに行ってくれました。。。走る


電話をもらったこもも女の子は以前、部活中に指を脱臼した時も

学校からは病院に連れて行ってもらえなかったので、

慌てて病院病院を探していました。。。


すると電話seiが鳴り、副顧問と名乗る女の先生が

病院に連れて行って下さるとの事。。。

病院まで車をだして下さった先生は顧問ではなく

1年生の時の担任の先生でした。。。


総体中でたくさんの先生がいらしたので助かりました。。。

ケガをしても顧問に言えない。。。

これでは息子を安心して任せる訳にはいきません。。。むぅ…


正直、今年の夏合宿も行かせるのがとても不安でした。。。

もしも、熱中症とかで早く病院に行けば助かっていたのに

我慢して死んでしまうケースもあるんじゃないか?と。。。




それから、もう一つの要因は。。。

部活を休む時には自分で顧問の先生に

電話ケータイをかけなければなりません。。。


風邪マスクマン。をひいて学校を休む時も、

赤ちゃん カゼ 冷えぴたがある中、息子は朝の7時頃から電話ケータイをします。。。

しかし、先生は電話出ない。。。

入部した時に先輩に教えられたのは

「出るまで何度も電話をしなければいけない。。。」shock*ビクッ!


こももが一番理不尽に思ったのは息子がインフルエンザshokopon

かかった時です。。。

40℃熱も熱がある中、息子は意識朦朧となりながら、

何度も先生に電話をかけている姿を見て、

「なぜ。。。ここまでしないといけないのか?」


電話をして来いというなら出ろっ!!と思いました。。。むかー


先生が電話に出たのはもう8時半近い時間。。。

息子は6回も7回もケータイかけていました。。。


そして、やっと出て

エェェェェ。「インフルエンザにかかってしまったので休みます」

と報告すると、心配する事もなく

きんぱち「はいはい。。。わかった。。。」

それだけ???びっくり




あと細かい事を言い出せばきりがないのですが。。。

もう一つだけ。。。


休日の朝は練習バスケが7時から始まるんですが、

そうなると1年生は着替えやコートの準備で

30分前には学校学校に着いていなければなりません。。。

6時半に学校。。。という事は息子は5時半に家を出ます。。。

冬は真っ暗な中出て行くんです。。。星空


先生は7時を過ぎてから来るし、家も近く車です。。。


子供達が何時に家を出ているのか考えた事はないのか?と

思います。。。

息子よりももっと遠くから来ている子もいます。。。

その子はいったい何時に家雪を出ているのでしょうか?



そうなると朝ごはん朝食は5時ごろです。。。

その後、ほとんど休憩なしで昼過ぎまで練習です。。。バスケットボール4

昼を過ぎて2時頃まで練習する日もありましたが、

昼休みは無しです。。。

普通は昼ごはんキャラ弁ぐらい食べさせても良いと思いませんか?

15分もあればお弁当ぐらい食べられるんじゃないでしょうか?



他の部も7時から練習の所もありますが、9時ごろには

終わるそうです。。。



朝ごはんを食べてからひどい時には2時過ぎまで練習し、

その後、片づけをして帰路に着くのはもう3時前です。。。


息子はいつもパンパンを2、3個カバンにほうり込んでいき、

帰りながらそのパンをほうばるのです。。。


育ち盛りの年頃にこんな事をしていては

いつか体を壊すんじゃないかと心配していました。。。え



こんな朝早い時間でも、練習がきつくても息子はもちろん

他の子達もその事については何も文句を言わないのです。。。

それが当たり前。。。


だから子供達が頑張っているのに、

不満があっても親は口出し出来ない。。。・・・






親としてこもも女の子は過保護すぎるのかもしれない。。。

こんな事は当たり前の事なのかもしれない。。。


だけど、これらの事は息子達には当たり前の事でも

こもも女の子はずぅーと理不尽だと思っていた事だったのです。。。



                             スピンオフ。。。おわり。。。




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