3月22日の日記(ブログ)で、
睡蓮を育てる甕や水槽に、
ボウフラ対策で入れる為に、
メダカを買って来た、
と、書いた。
ところで、
我が集落には、
数羽のカラスが、居付いている。
そして、
常に、エサを狙っていて、
我が家の軒下まで、荒らしに来て、
・石鹸は、持って行くし、
・メダカのエサも、荒らすし、
・建設業者さんの為に用意した、
お菓子は持って行くし、
ペットボトルのラベルも剥がすし、
・水槽のメダカも、狙うし、
・家の前を流れる小川に棲む、
毛蟹(藻屑ガニ)を喰うし、
・小鳥の巣立ち時期になると、
飛ぶ力の弱い雛を、狙うし、
ずる賢くて、恐ろしい、凶悪な、
生き物だ。
何せ、
カラスは、とても賢い生き物で、
コンクリート水槽の縁に留まって、
コンクリートの縁を、
くちばしで、コンコンと突く、
のである。
すると、
メダカが、エサを貰えるかと思い、
水面に上がって来るので、
そこを狙って、メダカを食べる、
のである。
そこで、
防風に使っていた、
目の細かい、ビニールネットを、
コンクリート水槽の上に、被せて、
メダカを、守って来た。
ところが、
今回は、義姉から、2つ、甕を貰い、
睡蓮の苗を、植えた。
そして、
かみさんは、
”今までのネットでは、
睡蓮の成長が観えないので、
カラスも防げて、睡蓮も観れる、
工夫をして、もらえませんか?”
と言う。
やっぱり、そう言うか。
まあ、私も、
メダカは守りたいし、ね。
で、
背の高い、カラス除け囲いを、
作ることに、した。
その手順だが、
1)長さ120cmの鉄筋を、
4箇所に打ち込み、支柱にし、
2)農業用パイプを、短く切り、
90度に曲げ、取り付け具を作り、
3)クランプ(接続金具)を、
2個ずつ、取り付けて、
鉄筋の支柱に挿し、
4)クランプに、
農業用パイプを挿して、
梁(はり)と桁(けた)を設置し、
5)余っていた、ビニールネットを被せ、
6)余分な長さのネットを、切り揃え、
7)カラー棒を、ネットの裾に通して、
ネット抑えの重しにして、
完成、させた。
作業としては、大したことはないけど、
それなりに、良いカラス除けが作れた。
また、
私の、工作意欲も満たされて、
満足感の有る、良い、作業になった。
後は、
睡蓮が、成長して、綺麗な花を咲かせ、
メダカも、無事に生き延び、
子どもを産んで、増えて行く、
ことを、祈りたい。
果てさて?
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<愛される大谷翔平>
アメリカの野球MLBでは、
自分の応援するチームを離れ、
他のチームに移籍した選手には、
出場すると、強烈なブーイングを浴びせる、
のが、普通だ。
だから、
エンゼルスを去り、
ドジャースに移籍した「大谷翔平」も、
エンゼルス球場で、
大ブーイングを浴びせられても、
仕方が無い、
ことである。
しかし、
「大谷翔平」に限っては、
そう言うことが、起きない。
と言うのも、
ドジャースをエンゼルスは、
毎年、
公式戦が始まる前に、
オープン戦を、3試合ほど行なって、
選手の調整期間にしている、
そうな。
そんなわけで、
今日も、エンゼルス球場で、
オープン戦を、行なった。
で、
エンゼルスファンは、
「大谷翔平」がバッターボックスに立つと、
ブーイングどころか、
大声援を送ってくれる、
のである。
「大谷翔平」が、
エンゼルスファンに、どれだけ愛されてたか、
分かるねえ。
加えて、今日は、
エンゼルス球団が、
「大谷翔平」が、
バッターボックスに立った時に、
大きな液晶ビジョンに、
昨シーズンのMVP受賞を祝福する、
映像を、流したのである。
そして、
観客は、大歓声と拍手を。
これほど愛されている選手は、
他を観ない。
だから、
早く、「水原一平」事件が解決され、
「大谷翔平」の、野球一途な姿を、
心置きなく、楽しみたいものだねえ。
ただ、
韓国で、いち早く行われた、
公式試合の開幕戦の2試合で、
・11打席、1犠牲フライで、
・10打数、3安打、
・2打点、1得点、
・1盗塁、
・2試合の打率は、0.300、
であった。
ところが、
アメリカに帰って来てからの、
オープン戦は、最悪で、
13打席ノーヒット、
ではないか。
どうなっているんだい?
まあ、
公式戦になってから、打てば良い、
んだけどね。
果てさて?