大型で非常に強い台風19号の影響で、関東や東海を中心に、すでに記録的な

 

大雨になっています。台風は、夕方から夜にかけて、静岡県や関東南部に上陸

 

する見込みで、大雨、暴風、高潮で、甚大な被害が発生する恐れがあるということ

 

で、厳重な警戒、早めの避難の呼びかけが、テレビなどを通じて、朝から流されて

 

います。ここ狛江市でも、雨や風が強くなっていて、近くの多摩川が氾濫の恐れが

 

あるということで、避難所が設置され、地域の防災メールで、高齢者や川の近くの

 

人などに避難が呼びかけられています。軽井沢町の広報メールでも、いつも

 

通っている道の通行止め、避難の呼びかけなどが流れてきています。現在の

 

台風19号の勢力は、945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、

 

最大瞬間風速は60メートルで、中心の南東側330キロ以内と北西側260キロ

 

以内では風速25メートル以上の暴風が吹いていて、強い勢力のままの上陸が

 

予想されています。明日13日の昼までの24時間に降る雨の量は、多いところで、

 

東海で600ミリ、北陸で500ミリ、東北と関東甲信で400ミリ、伊豆諸島で300

 

ミリなどと予想されています。東京、神奈川、山梨を流れる多摩川では、東京調布

 

市の観測所で、午後1時50分ごろ、自治体が避難の呼びかけを行う目安の

 

「避難判断水位」に達しています。さらに水位が上がるおそれがあり、国交省と

 

気象庁は「氾濫警戒情報」をだして、警戒を呼び掛けています。警戒の呼びかけ

 

は、ここ狛江市をはじめ、八王子市、立川市、青梅市、府中市などに出されて

 

います。今、3時半に、気象庁が、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、

 

山梨県、長野県に「大雨特別警報」を出しました。もっとも危険なレベル5、という

 

ことで、最大限の警戒が呼びかけられています。被害の出ないことを願って

 

いましたが、すでに千葉県では、突風で住宅数棟の屋根が飛ばされ、子どもを

 

含む5人がけがをし、ひっくり返った車から見つかった男性が死亡しています。

 

これを書いている間にも、世田谷区避難勧告が発令され、警戒レベル4という

 

エリアメールが届いています。次々に、テレビやスマホメールで、警戒が呼びかけ

 

られています。それぞれに最大限気を付けて、被害を少なくしていければと思い

 

ます。