先日、国立青少年教育振興機構が、興味深い調査結果を発表

 

しました。友達との遊びなど、小学生までの体験活動が多いほど、

 

「結婚したい」「子どもはほしい」と思う、ということです。昨年12月

 

に、全国の20~30代の男女4000人に、インターネットで調査

 

したものです。結婚願望は、全体の6割を占める未婚者に、子育て

 

願望は、全体の7割を占める子どもがいない人に、聞きました。

 

小学生までの体験と結婚願望の関係をみると、かくれんぼや

 

缶けりなど「友だちとの遊び」が多かった人で、「結婚したい」と

 

答えた人は83%で、少なかった人では64%でした。家族の誕生日

 

を祝うなど「家族行事」が多かった人で、「結婚したい」は84%、少なかった

 

人は65%だった、ということです。子育て願望との関係も、「友だちとの

 

遊び」が多かった人で、「子どもはほしい」と答えたのは76%。少なかった

 

人は58%でした。「家族行事」「地域活動」でも、同様の傾向が見られました。

 

子ども時代の人とのかかわりが、大人になってからのコミュニケーションの

 

仕方と関係しているのではないか、とみている、と報じられています。その

 

通りだろうな、と思う調査結果ですが、周りの子どもたちを見ると、ネットが

 

発達し、SNSなどを使っての交友?が多くなっているようで、それは、どう

 

いう大人を作るのだろうと、ちょっと心配です。やはり、生身の人との交流

 

は、どのような時代でも、その人の成長に、大きな影響があると思います

 

ので、そういう環境を心がけることも必要かと思います。