こんばんは。

たった2つの質問で長年の悩みや苦しみを解決し、自分の本質をつかみ取る!

ストレスクリア®マスタートレーナーのよしだこみわです。

(7月にマスタートレーナーに昇格しました。万歳!!

残暑が厳しいざんしょ~。
でも札幌は朝晩は本当に涼しくなりました。
道外の方はまだまだ暑い日が続くと思いますし、今年は本当に自然災害が多いので
お気をつけてお過ごしくださいませ。

さてさて本題に入る前にお知らせです。

私がやっているストレスクリア🄬という心理学の体験セッション(説明会)を行っております。

平日夜20時以降、土日祝は応相談で承っております。

少しでも気になる方は、お気軽にご参加下さい。

オンラインで1名からOKです。お待ちしております。

 

ところでみなさん、2:6:2の法則とはご存じですか?
2:8の法則とも言いますし、パレートの法則ともいいます。

 

少し前になりますが2020年に映画「えんとつ町のプペル」が公開されました。

お笑い芸人キングコングの西野さんが作られた素敵な映画です。私は大好きです。

 

その中に出てくるスコップというキャラクターがいて、そのセリフ(長台詞)がまさにこの法則をうまく語っています。以下、セリフの一部。

 

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みなさん、働きアリってご存じ?
まぁ、知っているよね。

ただ詳しいところまでは知らないと思う。

あんな名前がついているんだから、よく働くと思ってるんじゃない?
んーー残念。

働きアリを100匹集めて観察してみるとこいつが面白い。

働きアリの2割はよく働く。6割は普通に働く。残り2割はよくサボる。つまりニートなんだ。

この話には興味深い続きがある。

 

よく働くアリ2割の働きアリだけを集める。つまり20匹だ。

するとその20匹のうち2割はよく働き、6割は普通に働き、残り2割はよくサボる。

 

いついかなる状況においても、どういったチーム編成をしようとも
よく働くアリと普通に働くアリとよくサボるアリ。
この2:6:2という比率は変わらない。
そしてこの法則で回っているアリは絶滅してないだろ??
つまりよくサボるアリ2割というのは種を残していく上で実は必要なんじゃないかって話。

君たちも少しサボってみたらどうだ?  (映画 「えんとつ街のプペル」スコップのセリフより)

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いきなり現実に戻りますが、最近仕事で、同じ仕事を複数人でやっているとき

本当のこの2:6:2の法則が働いているなーと思ったのです。

具体的には長くなるので次回に書きます。

 

ストレスクリアの体験セッションはこちら