古民家再生の建築家でアレックスカーさんを「古民家再生アレックスとは?」で紹介しました。

 

もう一人忘れてはならない古民家再生のプロと言われているドイツ人建築家がいます。

 

カール・ベンクスさんは今年で74歳になりますが、すでに50軒にもなる古民家再生を実現しています。

 

 

現在は新潟県の十日町市にある竹所集落に住んでいて、日々新しい古民家を見つけては再生事業に取り組んでおられます。

 

 

ふるさとが新潟とおっしゃっていて、言葉が上手じゃなくても気持ち、日本人の考え方に支えられていると感謝の気持ちを持って生活されています。

 

 

 

カール・ベンクスさんは日本人が古民家の良さに気が付くはるか前から、「古民家は宝物」だとその価値に気が付いていました。

 

こんなボロい家は潰してしまえ!と誰もが言った建物を綺麗にリノベーションして直してきました。

 

今でこそクールジャパンという言葉が浸透しつつありますが、この方ははるか前からそれを一人で実行してきました。

 

 

本来は日本人がすべきことですが、カール・ベンクスさんがその消えゆく技術を日本の若い人たちに伝えてくれています。

 

 

 

こういう偉大な方を見ていると、やっぱり古民家は素敵だし、自分も古民家にかかわる一人としてこの技術を若い人たちに残していきたいと思いますね。

 

最初はただの憧れでしたが、古民家再生を知れば知るほど深いなぁーって思います。