ビリー・エリオット(リトル・ダンサー) | 本日も遊日和

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あいちゃんとお別れして再びロンドンへ。
そしてミュージカル「ビリー・エリオット」を見ました。

 

朝食をすませてお散歩がてらカフェへ。そのカフェは作家ジェーン・オースティンの住んでいたアパートを改装したお店。公園でのんびりしたあと、ランチはインド料理店でカレーを食べました。日本で食べるインド料理の方が口にあってるかなぁ~。
そして、あいちゃんとお別れの時。
ギンギンと私は電車でロンドンのパディンドン駅へ。


ブースカと合流して出口にむかうと心配して来てくれたフクちゃんと会えました。
まずはB&Bさがし。サセックス通りで交渉。値切って3人で80ポンドです。
始めは古い部屋にとおされたのですが、受付の人が来て「君たちは清潔だから・・・」と言って(モチ英語で)リフォーム後、初の客となる部屋にとおされました。???

フクちゃんの案内でハイドパークをお散歩。リスや鴨を見つけました。
そして私はミュージカル「ビリー・エリオット」を見るために1人でバスに乗ってビクトリアシアターへ。
これは前日、ブースカがチケットを取っておいてくれたのです。
ありがとう!ブースカ!!
「ビリー・エリオット」は映画「リトル・ダンサー」の舞台版。
主役は子供だし、脇役にも子供がおおせい。
なのにPM7:30から始まって終わったのはPM10:30.
こんな遅くまで働いてていいのー?
それにしても子供ながら、すごいテクニックです。
ビリーとマイケルの2人が踊るシーンがはじけていて大好き!

ビリーのおとうさんとバレエ団のマネージャーと2人芝居のシーンで2人の会話にお客さんは大笑い。
どうやら、おとうさんの労働者階級の英語とマネージャーのクイーンイングリッシュの発音の違いが受けている模様。
たぶん。何しろどちらも英語だから(笑)よくわからん。
でも、会話の最後の方でお客さんたちがジーンと涙ぐんでる。
私、言葉がよくわからないけど、なんか・・・理由がわかった・・・・


外に出るとまっくら。
この時期、ロンドンは9:30くらいまで明るいんだけど、さすがに10:30は夜です。
私ひとりで帰れるんだろーか?
案の定、着いた駅で方向がわからなくなってしまいました。
で、歩いてる人に聞いてなんとかB&Bに着きました。
時計はすでに夜中の12:00( ゚Д゚)
さすがのブースカも心配していたようです。