【病気が見つかるまで①】今思えばそうだった出来事 | ☆ママ目線のお金と保険アドバイザー☆マネラボ+(市川・松戸・船橋)

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こんにちは、ママ目線のお金と保険アドバイザーマネラボ+の式守しおりです。

女性の病気のひとつ、卵巣嚢腫
今回、11月の人間ドックで初めて見つかりました。
人間ドックでさえ、予約がすぐに取れず「次の春くらいでもいいかー」と思ってたんですが、別の健診会場で唯一この日だけって枠があったので予約して良かったのかもしれません。

普段は生理痛が2日目だけ特にひどい、とか重過ぎて寝込む、という日もあったんですが、そういう体質くらいに思ってたのと、夏に救急車にお世話になった時も特に異常がないようだったし、なんとかその日は休んで乗り切ってきてました


でも思えば、夏に救急車を呼んだ時もきっとそのショック症状だったかもなーと思いますね。
生理3日目で、仕事中に横断歩道渡る時から両手のしびれ、悪寒、お腹の鈍痛。。。

救急外来でも生理という事もあって婦人科を受診したんですが、なんとなく間に合わせ対応

「筋腫もなさそうだし、点滴してお帰りください」
ん〜こんな雑な病院、久々かも
と思うくらい(笑)

とりあえず次の日、地元の検査ができる病院(今回の入院先)を再受診して、婦人科は大丈夫と思ったので胃腸科に行きました。
レントゲンも撮って言われたのが、

「便秘ですね、よく運動して水分取れば改善できるでしょう」

便秘ですって!
心配かけた方に説明するにも、便秘って。。。と思ったけど
「便秘みたいです」て言いましたよあんぐりうさぎ


ん〜そこで婦人科を受診するべきだったのかもですよね。症状と受診科選びって難しいと実感しました。


便秘なら改善するように、それから生活には気をつけてみたものの、生理痛は変わりないしようやく人間ドックで婦人科の先生にも伝えて、内診受けたところ

「卵巣が腫れてますね、紹介状書くので検査を受けてください。」

え?今さら?
が正直な気持ちでした。


あの〜、ここまで細かく書いてますが、至って普通に日々過ごせてるんですねてへぺろうさぎ
だから、他人事ではないと思って読んで頂ければ。

続きます。

紹介状が届いたのが12月。
婦人科を受診し待つ事3時間
産科も一緒なので初診は長いだろうなぁと思ったけどやっぱり長い!

紹介状って私たちが直接見る事はNGのようで、先生からひとこと、
「卵巣嚢腫ですね、内診して超音波検査させてください」

この時に卵巣嚢腫が確定しました。。。

やっぱり便秘ちゃうやん!

という気持ちが一番(笑)

「左右ともに大きくなってるので、手術の方向で検査を受けていきましょう」

内診エコーというのは普通のエコーより深くまでを見る感じで、結構痛い!
出血もありました

でもそんな卵巣までも見えるとはすごいですよね。
手術は腹腔鏡か場合によっては開腹となるようで、術前検査である程度良性か悪性かを見るそうです。
ほぼ良性みたいですけどね。

そのまま血液検査で腫瘍マーカーの数値を調べたり、心電図もやって帰りました。

〜②に続く〜