学生時代に書いた作品:考える人(1995年夏?) | (仮)月夜に光る 露草の雫(なみだ)

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学生時代に書いた作品である。

作成年月日は不明。

 

 

若いころは、いろいろな壁にぶち当たり悩んで苦しんでいた。

歳を重ねた今でも悩む。人間生きていれば、苦しいこと楽しいことがある。

 

 

 

 

 

考える人

 

 

 

人には様々な歩み方がある

目的がある人 そうでない人

人生を大きく変えるときが来たとき

人は悩みまくる

頭を抱えながら

いつの日か答えが見つかったとき

もう、それに向かって歩んでいる

人生一度しかない 悩むというのは

人生の最大の難関であり

人生の勉強なのである

なぜなら

懸命に生きている証だから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:写真ACより

 

 

 

 

作成年月日は不明