学生時代に書いた作品:道(1995年夏?) | (仮)月夜に光る 露草の雫(なみだ)

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学生時代に書いた作品である。

作成年月日は不明。

 

 

若いときにぶち当たる壁。

その頃のわたしは人生という迷路に迷いこみ、もがき苦しんでいた。

先が見えない苦しい毎日。常に誰かと比較して自分を追い詰める。そんな学生時代を過ごしていた。

自分の選択した道で、そのあとの人生を大きく変わる。

それが、明なのか暗なのか‥‥それは誰もわからない。

 

 

 

 

 

 

 

一本の道に向かう自分がそこにあり

二又に分かれた道 見つけたとき

頭が爆発しそうに苦しい

助け船はない

左か右かを彷徨うとき

 

 

漂流(なが)されてはいけない

波にぶつかるのだ

 

 

自分の道は 自分で切り開く

それが「人生なのだ」と

自分にいう姿そこにあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:写真ACより

 

 

 

 

作成年月日は不明