みなさんこんにちわ、小松あやです。

 

 

アメブロって、

 

 

「あなたが1年前に書いた記事です」

 

 

みたいな感じで、

ちょっとしたポップアップが出てきますよね。

 

 

タイトルから思い出せる内容もあるんですが、

 

 

全くカスリもしないほど

思い出せないやつも中にはありまして昇天

 

 

これまたちょうど1年前に

書いたブログなのですが、

 

 

 

 

 

『夫婦げんかして鼻血が出た件』

 

 

 

 

 

何がどうして

そうなった??!

 

 

 

 

 

全く思い出せなかったので、

読んでみました。

 

 

 

 

 

 

要は、

 

 

一年前の私、

夫に言い負かされて、

理不尽で、悔しくて、泣けてきて、

しまいには鼻血が出た

 

 

んだそうですにっこり

 

 

もうさ・・・

 

 

もう、なんていうか、キミ、

 

 

 

 

 

 

 

きゃわうぃいねちゅー

 

 

 

 

 

 

 

けんかして泣いちゃうとか、

鼻血出ちゃうとか、

 

 

 

かわいいかよ!!

 

 

1年前の私

かわいいかよ!!!!

 

 

 

 

 

 

そして、私。

コレ読んで、猛反省させられました。

 

 

 

 

 

なぜなら私はこの一年で、

 

 

 

 

 

ジャイアンに

なってしまったからニヒヒ

 

 

 

 

 

つい昨日のことなのですが、

 

 

寝室の家具の配置で、

夫とひとモメしました。

 

 

これ、娘用のタンスなのですが、

 

 

 

 

 

「今のままの配置だと、

もしも大地震が来た時に、

上のチェンジャー(白い部分)が

サーっと吹っ飛んできて、

下で寝ている娘に直撃するんじゃ・・・?」

 

 

と言った私に、

 

 

「それはないでしょ〜

たんす自体がバタンって倒れることはあるかもしれないけど、

この上のが吹っ飛んでくるって、

相当なスピードでないと飛ばないよ?

このままの配置でいいんじゃない?」

 

 

と、夫が鼻で笑ったのが始まり。

 

 

多分、一年前の私だったら、

 

 

「そういうもんかなあ?」

と思って反論できずに丸め込まれて終わる、

 

 

あるいは、

 

 

「心配じゃないの?!」と

感情論でひたすらディスカッションを

続けていたと思うのですが、

 

 

 

 

 

 

1年という歳月を経て、

ジャイアンへと成長した私。

 

 

 

 

 

 

「じゃあその可能性は1%もないんですか?」

 

 

「いや・・・

1%ぐらいはあると思うけど。」

 

 

「絶対そんなことは起こらないって

言い切れるんですか??」

 

 

「いえ、言い切れません」

 

 

「だよね?!

その1%で〇〇(娘)に何かあったらどうすんの?

困るよね??困りませんか?!」

 

 

「はい、困ります」

 

 

「だいたい地震が来ても、

口開けて寝てる人は誰ですか?

全然起きない人は誰ですか?

そんな人が娘守れるんですか??

自分が守れないなら配置を変えたり

工夫しようって思わないんですか??!」

 

 

「はいその通りです。すいませんでした」

 

 

 

 

 

終了

 

 

 

 

 

こわぃぃぃいいいい

私こわぃぃぃいいいい

 

 

 

 

 

夫にものすごい圧で説教して、

謎に威張り散らしてる感が、

 

 

完全にジャイアンとのび太の構図不安

 

 

口論して泣いて

鼻血出すまでいかずも、

 

 

もうちょっと可愛く優しく

言えたんじゃなかろうか・・

 

 

と反省しました不安

 

 

 

 

 

 

でも、ひとつだけ言い訳すると、

 

 

やっぱり母親と父親って

みてる視点が違うんですよねちょっと不満

 

 

「育児」と聞くと

世の中のお父さんたちはきっと、

 

 

オムツを変える

公園に連れて行って遊ぶ

お風呂に入れる

ご飯を食べさせる

寝かせる

 

 

っていうのを想像すると思うのですが、

 

 

一方の母親ってのは、

 

 

嫌いなものも食べられるように工夫する

コップやスプーンの使い方を練習させる

我が子ができそうなトイトレを考える

一人でも遊べるような環境を作ってあげる

家の中のリスクマネジメントをする

お友達と関われるように

コミュニケーションの手段を教えてあげる

 

 

この子が生きていく上で必要な

力をつけさせてあげること

 

 

これを「育児」だと考えていると思うんですよね。

 

 

なので、

母親と父親の「育児の質」ってきっと違っていて、

 

 

どっちがいいとか悪いとかでもなく、

 

 

その二つの視点があるからこそ、

 

 

衝突することもあるけれど、

長い目で見た時に、

その子のためになるんだなと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、

 

 

いろんなリスクを思い付いてしまう

母親脳の私ですが、

 

 

もうちょっと可愛く、

もうちょっと女性らしく、

ジャイアンはここぞという時のために封印して、

 

 

夫に説教じみた言い方で

口論するのはもうやめようと誓います、

2023年2月3日照れ

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!