皆さんこんにちわ、小松あやです。
今日は初めて、
区の『一時預かり保育』を利用してみました。
資料を読むと、利用者の条件として
・冠婚葬祭などで子供を連れて行けない人
・育児疲れの人
みたいになってるんですよね。
別に冠婚葬祭とかないし、
疲れてるっちゃ疲れてるけど
そこまで疲れてるってわけじゃないし、
私なんかが利用するのは違うのかなあ
と、
ハードル高く感じられてしまいまして、
ずっと利用できずにいました。
でも、
今月、娘とほぼほぼ毎日
一緒に遊んでいたら、
直視するのが恐ろしいほど
仕事が溜まってしまいまして
以前は夜中に頑張って起きて
片付けたりもしてたのですが、
コロナにかかった後ぐらいから
もう夜起きてられない体質に
変わってしまいまして、
我が家の健康優良児たち(娘と夫)
と共に夜は就寝
締め切りまでまだ時間あるし
時間ある時にやればいいや〜
なんて思ってたんですが、
ちょっと待って
時間ある時って、いつ
そんなこんなで、
勇気を振り絞って
区がやっている一時保育
の予約を取った次第です
3−4時間まとまった時間があれば
仕事もある程度片付くし、
初回だし、
娘的にも3時間くらいがいいだろうな
と思い、
午前9時ー12時で予約をして、
いざ本日、
その日を迎えたわけなのですが、
朝、預けに行くのに、
かなり緊張しながら
ベビーカーを押していたのですが、
一方の娘は
いつもの鳩のいる公園に
お散歩に連れてってもらえるもんだと
ご機嫌るんるん
その姿が逆に、
私の心をえぐってくるミゼラブル
この時点でちょっとツラいもんがありました。。
そして、預かり所に着くと、
(はて?ここはどこでしょう?)
みたいな顔しながらも、
まだるんるんしてる娘。
お金を払って、
荷物を預けて、
簡単な申し送りをして、
「さ、お友達と遊んでおいで〜」
と言ってバイバイし、
保育士さんが娘を抱っこした瞬間、
(・・・?!)
娘の顔が一気に硬直。
そして私が靴を履こうとすると
ようやく全てを察したのか、
ぎゃああああああああああ
マンマぁぁあああああああ
ってなりまして、
案の定、
いつものギャン10乗
ぐらいのギャン泣き
をお披露目してくれました
(娘はただでさえ声がでかいので保育士さん苦笑い)
でも、そこは
保育士さんも慣れていらっしゃって、
「はい!お母さん、行ってらっしゃーい」
と、あっさりもあっさりの
さらさらドライ系なバイバイをして、
娘を抱いて、ささーっとお部屋に直行。
きっと、泣かれちゃうと、
後ろ髪をひかれて帰れないママが
たくさんいるんでしょうね
私も
「大丈夫大丈夫!」
「またあとでくるよ〜」
「ほらお友達いっぱいいるよ〜」
とか、もっとしっかり
お別れしたかった気もするんですが、
きっと、それをやってしまうと、
子どもも気持ちを
切り替えられなくなっちゃって、
逆につらい思いをさせてしまうんでしょう
なので、
驚くほどあっさり預けられて、
ちょっと拍子抜けな感じもしましたが、
預かり所から出ると、
ちょっとした安堵感と共に
これまたなんとも言えない罪悪感が。
「まだ泣いてるんじゃないか」
「3時間大丈夫かな」
「ずっと泣いてて他の子に迷惑かけないか」
と、娘の泣いてる顔ばっかり
頭に浮かんできてしまい、
道端で私も、ちょっとうるうる
でも、
せっかく預かってもらってるからには
ちゃんと仕事をしないと!!
と思い、
カフェに行ってパソコンを開きました。
すると、
溜まってる仕事量に、
一気に現実が押し寄せてきて
サーっ(血の気が引く音)
まじでコレはやばい
と、
もう罪悪感とかは微塵も感じないぐらい
娘ぇ、がんばれ!!!
ママも頑張るわ!!!
というポジティブな気持ちになって、
集中して仕事を片付けまくった私でした
よく、
『女は切り替えの早い生き物』
だと言われますが、
あながち間違ってませんよね。
もし、同じ状況を夫がやっていたら、
夫の方が
メンタルくらってそうな気がします笑
ということで、
長くなってしまったので、
預けた結果はまた明日書きます。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one !!!