ニット：UNIQLO Cashmere
デニムシャツ：LEVIS
デニム：Sua Dona
ブーツ：H&M
お久しぶりなスア ドーナのデニムは、
たまたまコレ・・ではなく、
デニムシャツのブルーに近い色のデニムってことで、
統一感を出すためにチョイス。
バックは、スカーフねじってショルダー風に。
ナナメ掛けにしても良いわね。＾＾
バックもスカーフもチョ～年代モノゆえ、普段使いガンガンできちゃいます。＾＾
バック：オーダー
スカーフ：HERMES
昨日はいろいろと考えさせられるデキゴトがぁぁぁ。。。(w＿－；
※再投稿記事
～『魂の尾』という話～
これは、
あるヨーロッパの国のアマゾン探検隊の話しです。
現地のインディオたちをポーターとして荷物を運ばせていました。
彼らはとてもよく働いてくれて、
予定よりずいぶん行程がはかどって喜んでいましたところ、
ある朝、出発しようとしても、
インディオたちが輪になって座ったまま動こうとしないのです。
それで隊長は困ってしまって、
支払の増額を約束してもだめなのです。
ついに、銃を取り出しておどしても
どうしても動かない状態が何日も続きました。
ところがある朝、
インディオたちが突然立ち上がって出発し、
どんどんペースがあがって、
予定通り目的地に着くことが出来ました。
後ほど彼らと親密になって、
言葉も少し分かるようになった隊員が、
なぜ動かなかったのかたずねると次のように答えたと言うことです。
『はじめの進みは少し速く行きすぎて、
魂を残して、身体だけが前に行ってしまった。
だから、魂が追いついてくるのを、静かに待っていたんだ。
数日待って、
ようやく魂が追いついて身体と一体化したので出発したんだ』
中々面白い話で、
ヨーロッパの隊長、
隊員は、魂の頭の部分だけ前へ前へ進んで喜んでいたんですが、
実は魂のオッポの部分はずっと後ろの方にあって、
そのままのペースで進んでいたら、
オッポがぷっつり切れてしまっていたでしょうね。
そうなったら魂の尾が切れたんですから、
現象面では、
何か命が奪われるような大事故がおこって
探検が続けられなくなっていたにちがいないのです。
インディオたちは、
そんな ”魂の歩み方”の深い智恵を持っていたんですね。
立花大敬 ひとついのち 『魂の尾』と言うお話より引用
なんだか深くないですか？
やはり、
ゆっくりでも『一歩ずつ着実に』をベースに、
たまに休憩してみたり、
周囲にいる人、ひとりひとりの存在について考えてみたり、
その立場に立ってみたり。。
今自分がいる場所から見える景色や現実を眺めるとか直視するとか・・・etc.
踏みとどまる必要があればインディオ達のように止まったり、
人生で何度か訪れる、
ここぞというタイミングには、
スピードを意識し、やり遂げるという覚悟で取り組むでも良し。
常に自分を俯瞰し、
一瞬一瞬で変化してゆく、
自分の魂の声に忠実に生きること、なのかもしれないですね。＾＾
～Today's self coaching～
あなたの今の歩み、
魂が身体に追いついていますか？
”魂が身体に追いついている”とか
”魂と身体が一体となっている”
という感覚とは、
あなたの中で
”自分の行動や心の在り方がどんな状態であること”
なのだと思いますか？
※いつものことですが、こういう問いに正解なんてなく、
あなたの心から湧き出た言葉が今のあなたにとっての答えなのだと思います。
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