主役がいない二世帯住宅の引渡しでした | 二世帯住宅建築のすべて

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娘夫婦と二世帯住宅を建てて同居することになったアラセブです
ハウスメーカーの決定から契約、間取りの設計、床やクロスを決めていく注文住宅の最初から完成まで 
そして住み始めての良しあしなどについて記録していくことにしました
皆さんの参考になれば幸いです

娘夫婦とともに二世帯住宅を建築したアラセブです。

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

主役が急遽欠席

一昨日、二世帯住宅の引渡しを受けました。

 

待ちに待った引渡しでしたが、主役の婿殿が急に体調を崩して来れなくなりました。

 

仕方なく、娘と私たち老夫婦の三人で引渡しを受けました。

 

 

二世帯住宅の引渡し

 

住宅の引渡しは、私は不動産の取引では債権債務の同時履行を行うため、残金支払やローン契約の確認を司法書士が確認して登記に必要な書類を預かる方法がとられると思ってましたが、まったく違ってました。

 

印鑑が必要と言われていましたが、それは長期優良認定住宅の申請書や全館空調のメンテナンス契約の申込書への記入押印でした。

 

登記は、1か月くらい先で、それまでは、三井ホームリンケージ株式会社からつなぎ融資を受けることになっているようです。

 

 

三井ホームの引渡しは、鍵を受け取るだけでしたてへぺろ

 

 

ただ、私たちの場合、5日前の施主確認で受けていなかった説明があったので、それから始まりました。

 

まず、キッチンの浄水カートリッジの交換方法です。

流しの下の引き出しを取外し、浄水のホースをカートリッジに差し込み、カートリッジホルダーにセットすれば完了です。

 

使用限度に達したら交換ではなくて、年に1回の定期的な取り換えで1万数千円すると言われました。

 

ちょっと、高いかなと思います。

 

 

次は、全館空調の説明です。

 

結構、機能が多いので、1時間くらい時間がかかりました。

 

 

 

引渡しでもらったのは、鍵のほかに取扱説明書をまとめた分厚いクリアファイルがありました。

 

厚さが10cmくらいあります。

 

引越しが済んで、落ち着いたらゆっくり読み込もうと思っています。

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。