6/21   第4回 ポレゼミ 

「高校生、大学生の話を聞いてみよう」

開催しました。



33名の方にご参加いただきました。

たくさんのご参加、ありがとうございました!

 

最初に運営から進学の話を。

その後、学校に行けない時期があった学生さん、4人にお話を聞きました。


皆さん、中学生の時にお休みしていた経験があり、現在は高校生、大学生。

今感じていること、思い返したこと、いろいろな思いを丁寧に話してくれました。

 

印象に残った言葉をいくつかご紹介します。(4人の言葉をアットランダムに並べます)

時に、辛かった話もあるため、保護者としては聞いていて心が揺さぶられるところもありました。


ですが、みなさん落ち着いておだやかに、優しい口調で語ってくれたのが印象的でした。



🔷親にしてもらって嬉しかったこと

•食事の準備

•情報を伝えてくれた

 

🔷親にされて嫌だったこと

•否定の前に共感をしてほしかった。

•無理に学校に連れていかれた(無理やりされたことに意味がなかった)

•話を聞いてほしかった

•聞こえるところで夫婦喧嘩

 

•「どうして行けないのか?」と答えが無い質問を投げかけられたのが辛かった

•親がいなければ何もできないと子ども扱いされた

 

🔷学校とのやりとりでよかったこと

•学校に行ったとき、先生が自分を特別扱いせず、普通の学生として対応してくれた

・先生との会話。「ちゃんと食べてる?寝てる?」といった日常生活について。負担なく話せた。

 

🔷中学生のうちにしておいたらいいことありますか?(聞き手として参加してくださったお子さんからかと思われます)


・体力作りをしておくといい

・(勉強の話ばかリになるのは嫌ですが…と前置きをした上で)  最低限の勉強をしておくといい。

英語、数学、国語はできればやっておいた方がいい。特に英語の単語

・できれば親以外の人と話す(オンラインも含め)

・モチベがあるなら、生活リズムを整えておくと、高校に慣れやすい



🔷今の生活について


•通信制高校、不登校だった子が来ることが多い所だったので、スタートラインが同じでよかった。困ったら先生に相談した。

・今もいろんなことを抱えて悩みながら生活しているので、不登校って終わりではないなって思う。

•高校でも苦労したけれど、大学でやっとペースがつかめて楽しくなってきた

・地下鉄も乗れなかったし、歩くのも下を向いて、ずっと不安はありましたが、今は忙しくて楽しい。


🔷親にできることはなんでしょうか?


・外に出る機会をいつでも与えてあげることが大事。連れ出すんじゃなくて、本人に行きたい場所を聞いて、例えば水族館とか遊園地とか、楽しめるところに少しずつ、一緒に出かけてあげるのがいいのでは。


・外に出ると知り合いばかりで、話しかけられるのが本当に嫌で、ほとんど外に出なかった。親は車で遠出をしてくれたり、ドライブをしたりしてくれた。

・高校受験、親から「ここ行ってみない?」と言われたのが動くきっかけに。



🔹最後に一言お願いします


お子さんに向けて

•辛い時、無理して焦る必要もないし、自分が休みたいって思ってるならそれはもう限界の証拠なので、そんなに無理しないで、焦らずに。


保護者さんに向けて

•焦らないでください。

結局時間が解決するというか、人それぞれ。勉強も高校に入ったらすることになるので大丈夫。



🟠終わっての感想🟠


感想をつのったところ、学生さんたちにたくさんメッセージをいただきました。


「子ども側のリアルな気持ちを聞かせてくれてありがとう…」などなど、感謝の言葉がたくさん、


特に、「否定しない、共感してほしい、焦らない」の言葉が響いたようです。


いただいたメッセージは学生さんたちに全てお伝えして、喜んでくださいました。


 

終了後に、学生さんたちと振り返りの時間も持ちましたが、


「焦らないでと言ったけど、もっと保護者さんたちを励ました方がよかったかな…」

と話してくれて。


なんて優しいんだろう…私たち保護者は子どもたちの何を心配していたんだろう?という気持ちにもなりました。今でもいろいろあります…という話をしながらも、皆さんすごく素敵な笑顔見せてくれました。


想定していたより長めとなり、最後慌ただしくなり、失礼しました。 


資料コーナーも。





会場に、子育て支援、親の会をされている、Ringさんも来てくださいました。HPをご紹介しますね。


HP

https://teachers-breaktime.com/



Instagram

https://www.instagram.com/ring.sapporo.tunagu?igsh=d3p4ZWs0cDgzaWl5 



皆さんのおかげで、今回もよい時間となりました。

ありがとうございました。