札幌市長との官民対話事業“Meet for the Next 2024”に参加させていただきました。
団体や企業が札幌市と連携(協働)したいことを直接、秋元市長と意見交換できる事業。
市への要望を出すのではなく、「札幌市と連携したいことを提案する」という形なので、何をどうやったら伝わるのか?しかも、市長に直接なので、失礼のないように…と、頭を悩ませた上、こちらを伝えてきました。
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「不登校 子どもの体調不良についての情報」すべての保護者に配布を
一番大切なことは
「保護者を孤立させない&適切な情報を」
【概要】
不登校の児童生徒、増えている。
子どもも辛いが、保護者も孤立しやすく、精神的に辛い状況になっている。(うつ症状に近い状況も)
辛いと頭も動かず、その中で必死に子どものためになりそうな情報を探すも、見つけるのが難しい状況。
怪しい不安ビジネスも多い。
そこで親の会を開催。
お互い話を聞きあい、共感してもらえることで、元気になる方も多い。
不安ビジネスなど、気になることも相談できる。
札幌市には、よい窓口、催しなどがあるのに、保護者に周知されておらず、とても残念なので、親の会で必要な方に伝えている。
例として
・教育委員会が年に2回、「不登校に心配のある児童生徒の保護者 交流会」を開催。
無料で参加可能、他の保護者と話せるよい機会だが、学校からのお知らせが保護者に届かないことが多い。ポレポレ参加者さんにアンケートしたところ、届いている割合、約3割。とても残念。
・さっぽろ子どものこころのコンシェルジュ事業(子どもの状態にあった適切な医療機関などを案内)、ユースプラス(15歳以上の若者が、無料もしくは格安で利用できる場所)なども、お子さんの状況により紹介しているが、知らない方が多い。
ぜひこういった情報とともに、親の会についても、教育委員会、学校から保護者に伝えてほしい。
学校に、不登校についての情報を要望すると
「登校しぶりの保護者にこんな情報渡したら、学校から見放されたと思われるのでは?と不安なので、伝えるのは難しい」
と言われることがある
→すべての子どもが体調不良、不登校になる可能性があるので、全保護者に配布をしてほしい
「民間の団体、どんなところあるかわからない」
→教育委員会、学校、親の会、フリースクール、支援機関…。官民、情報交換の場を設けて、確認しては
では、私たちはどんな情報が欲しいのか?
●札幌市では、教育委員会のHPに不登校に向けた資料を掲載↓
https://www.city.sapporo.jp/kyoiku/sodan/documents/rihuretto.pdf
以前はなかったので、資料をまとめてくださったのはとてもありがたい。
この中に、ぜひ親の会の情報も入れてほしい
●函館市教育委員会 「こどもに気がかりな様子が見られるときは」という資料がすばらしいので、紹介。(函館の親の会「函館アカシヤ会」さんより情報提供いただきました。)
「登校という結果のみを目標としない」というメッセージとともに、教育センター、相談窓口、フリースクール、親の会の情報がまとまっている。
・2020年から作成、児童生徒を通じて全保護者に配布
・毎年改定し、親の回にも事前に意見を聞いてもらえる
・学校を通じて配布だけでなく、市教委からチラシを分けてもらい、親の会、相談会、イベントなどでも配布。
ぜひ、札幌でもこういったものを作成してほしい
学校に無理に戻さずに、他の場所につながることでお子さんが元気になることもある。
ぜひ、お力添えいただきたい。
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こんな流れでお伝えしたところ、秋元市長より
「親の会、例えば障がい者の親の会もそうですが、当事者同士のサポート、意味がありますよね」
「函館の資料、これいいですね。」
など、ご意見いただけました。
他の参加者さんのお話も、新しい事業の話や、高齢者や双子の保護者を支える活動をされているお話など。
まちを盛り上げたり、よりよくしようという思い、聞けてよい時間でした。
秋元市長 参加された皆さんと
貴重な機会、ありがとうございました。
ニュースでも紹介されました。
https://news.ntv.co.jp/category/society/st93c64c5aceab46d98a80ed2c4b4b752d
…………
ここ数日、一人ではまとめきれず、周りの方に相談。アドバイスやご意見いただき、すごく助けられました。
元々、親切な方に活動について相談。
「こんな応募あるから、出してみては?」と教えていただいたのが、この事業応募、締め切りの前日。
思い切って申し込んだら、通ったというミラクル✨
みなさんのおかげで、貴重な機会、無事に伝えることができました。ありがとうございました。
当日、直前にスマートウォッチがブルブル
何?と慌てて見ると、
「心拍数上がってるけど、大丈夫ですか?」
わあ、時計にまで心配されてる😳と、苦笑しました。
私たちの活動は小さいものですが、丁寧に発信し、想いを伝えていると、市長に直接お話できる機会につながることがあるんだなと、しみじみ。
良い経験となりました。
今後、どんな変化があるか見守りつつ、これからもいろいろな方向から、働きかけていきます。




