今日いつものように登園前の検温したら
36.9℃と高めだった息子
何度も計ると36.8℃~37.1℃の間をうろうろ
元気そうだし、朝ごはんもたくさん食べている
念のため息子に聞き込み「しんどいとこある」
「しんどい。ここ(頭)いたい。」
う~~~ん、うそくさい
でもまだアレルギーの咳出てるし
ほんとに体調が悪かったら可哀想だし
ギリギリまで悩んで念のためお休みさせました
ホントは、めちゃくちゃ登園して欲しかった
わたしの体調もいまいちだし、土曜日からずーーーーっと一緒で
ちょっとひとりの時間が欲しかった
お休みをゲットした息子は至ってご機嫌、元気、食欲もあるし、熱もない
お昼前に急に息子がわたしに言いました
「耳がいたい」
それは大変、先週からのアレルギー症状で中耳炎になったのかも
しかし、すでに11時40分、午前中の診察は12時半まで
オムライスを急いで作りながらテレビを観てる息子に
「耳が痛いなら、早く病院行かなきゃ。
オムライス食べてすぐにいこう。」と声をかけると
テレビを見ながら「もういたくなーい」と返事が帰ってきました
・・・・・・おい
「テレビ見たいからって適当に返事したな
そもそも元気なんやろ?テレビ観たくてお休みするって言ったんだよね?」
「・・・・・・うん」
ほらな
「耳はホントに痛いの?」
「耳やっぱり痛い」
オムライスを食べさせ病院へ
その道中に「(息子もやっぱり元気やったし)帰りにスーパー寄っていい」と息子に聞くと
「・・・・・病院のご褒美は?」
「ホンマに嘘ついたこと反省してる?
そもそも病院行く度、ご褒美ねだるのやめてくれん?
ママの娯楽に付き合わせてる訳でもないし
ママのほうがご褒美欲しいくらいやわ」
(病院に行くことにご褒美をあげたことはないけど
帰りにご飯食べて帰ることが多いので
マックではハッピーセットのおもちゃ、CoCo壱ではお子さまセットのガチャガチャで
病院=ご褒美となってしまいました)
そこから息子とは険悪に
診療時間15分前のガラガラの待合室でも調剤薬局でも
わたしから遠くに座る息子
いつもお喋りなのに無言
そもそも耳は何にもなってなかったそうです
全て放り出してキッチンもぐちゃぐちゃ
テーブルの上は息子がご飯食べたまま
わたしはごはんも食べずに半分眉なし(汗で落ちた)来たのに
今日の息子の言ったこと全部誤報
多分、耳はホントに痛かったのだとは思うけど
息子にはムカついてるし
何だかむなしい気持ちでいっぱいの母でした