自分らしく生き生きと
誇りを持てる人生を送るためのライフコーチ
トラストコーチングスクール（TCS)認定 コーチングスキルアドバイザー
北村（きたむら）知佳（ちか）です。
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北村（きたむら）知佳（ちか ）初めて立った日の写真です。
「いぇーい！」という声が聞こえてきそうなこの得意顔
ライフコーチとして人の役に立ちたい、という気持ちを抱いた今、
この写真に思いを込めて…。
(私に出来ることってなんだろう？)
海外に出て、ビザの関係で働けない。
そんな状態の中、
(お金にはならないけど
私が出来ることで何かしなくちゃ！！！)
と、気持ちが焦っていたわたしがハマった無限ループ。
あなたもそんなループにはまり込んでいませんか？
脱出出来なくなる仕組みはこれだ！
時間に余裕が出てきて、
その逆に気持ちに余裕がなくなるころ、
必ずと言っていいほど訪れる焦り。
海外赴任が決まって
「海外赴任になったので…。」と仕事を辞め、
海外引越しの準備をして、
いざ海外へ
着任後、船便が到着するまでの間
少ない荷物でやりくりしながら暮らし
船便が到着してからはお片付けをし…
何となく慌ただしかった
数ヶ月に及ぶ、
赴任に関わる暮らしのセットアップが落ち着いてきた頃から
何かの折に頭に浮かんできては
呪文のように繰り返される
「出来ること探し」
私もね、本当に色々なことを考えたり、
手を出したりしたんです。
例えば、
◆英語を学んで大学へ行くか？
↓
日本に帰ったら子供向けの英会話教室でも開けるかも？
↓
いやいや、英語は自分がまだ赤ちゃんレベルで理解できてないし、そもそも基本がなってないと教えられないし、英検でさえ持ってないし、自分にはそこまでの熱意があるわけじゃないし…
コレは“なし”だな。
◆アメリカでしか手に入れられないものを買う
↓
日本で転売したらお金になるかも？
↓
いやいや、そもそもそんなに雑貨集めても、持って帰れるかどうかわからないし。
持って帰れなかったら何のために買い集めたの？になっちゃうし…
コレは“なし”だな。
※海外赴任の引越しには、持って帰れる荷物の量に制限があることが多いのです。
◆ステンドグラスのクラスに行って技術を習得する。道具も買う。
↓
日本に帰った時にステンドグラス教室開けるかも？
↓
材料がそもそも重いし、高いし、日本でステンドグラスの需要がどんだけあるのかもわかんないし、ガラスは割れるのがね〜…。
”なし“だな。
◆アメリカンキルトを習って作る。
↓
日本に帰ったらマシン(ミシン)キルト作家として教室を開けるかも？
↓
チクチクは好きだけど、コレを商売にするのは自分的には苦しいなぁ。
日本ってなんとか先生のクラスとか通って講師資格とか無いと認めてもらえなさそうだし…。
コレは趣味でいいや。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
などなど、などなど…。
出来ることを探して
やってみては辞め、
やらずに終わる
を繰り返すことを、何度も何度も繰り返して
それは迷走しました。
『出来ること探し』から卒業するには？
私の場合、迷走期間は、
皆さんが想像するより、相当長かった方だと思います。
今でこそ、私はこれでやっていく！
という気持ちが止まらない私。
そんな私が、
『出来ること探し』を卒業できたのは、
身近な大切な人が
思いを成し遂げられずに
思いがけず早く天に召されてしまった
事がきっかけです。
「退職したら、ハーレーに乗って日本一周するんだ。」
「退職すれば、時間が自由になると思うんだ。そしたら、軽トラ買って、研ぎ機積んで、アパート回って、世の中の奥さんたちが毎日使う包丁を研いで回って、喜んでもらうんだ！」
亡き父が退職前によく話していたことです。
そんな父は、退職一年後、癌で他界しました。
その父を見ていた私は、
（やりたかったこと、出来たのかな？）
（人の役に立ちたいって言ってたけど、思いは遂げられたのかな？）
と思ったんです。
そうしてたどり着いた答えが
父は思いながらもできなかった、けど
私は
『やりたいと思ったことは、直ぐやろう！
そして、始めたことは自分を信じてやり続けよう！』
と、”こうする、と決めた”ことでした。
あなたは今、
私はこうするんだ、
という “何か” がありますか？
迷って迷って、迷走中ですか？
そんな、あなたのために
自己信頼を高められる
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ワークシートが出来上がったら
公式ラインにご登録くださった方限定でプレゼントする予定
もう少し、お待ちくださいね
あなたもあなたらしく
自分自身に誇りを持って過ごせる毎日を♡
