こんにちは。潜在意識を紐解き、こころも体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。

 

今日は公式LINEの方で、

私がよく使っている「嫌いな人ワーク」の一部をご紹介をしようと

動画を録画していました。

 

「嫌いな人」って見たくないものだったりしませんか?

でも、この「嫌いな人」をしっかりと見ていくことで

気づいていなかった自分を発見できたりしちゃうのです。

 

「嫌いな人」とは

自分が自分に許可をしていない言動をやっている人なんです。

 

私の場合は、過去、自己主張をはっきりする人が苦手でした。

そんな時に、このワークをやってみたら

はっきりと自己主張することを自分で自分に

許可していなかったんだなということとがよ〜くわかりました。

 

その後、この自己主張が強い人に関しては

キネシオロジーのセッションのテーマでも2回くらい扱って

苦手と思っていた人が全然気にならなくなり、楽になりました

そして、思ったことが言えるようになった〜と思ってました。

 

 段階がある

でも、この思ったことを言えるようになるということは

よく考えると段階があることに気づきます。

 

自己主張の許可は出せるようになったものの

長年蓄積してきた習慣がしっかりと潜在意識にはあるので

反射的に出てくる反応は

相変わらず「自己主張をしない」ものが多いのです。

 

例えば、大人数の食事会の幹事団として、

お店の人に席の準備をさせてもらおうと交渉した時のこと

お店の人が「開店前ですから」と言った瞬間に、

私は「そうですか」と言って、開店後に何とかやる手段を考えようとしたのですが

別の友人は再度、お店の人に交渉したんですね。

 

結果的には開店前に準備はさせてもらえなかったのですが

「改めて交渉してみる」という選択肢が

自分の中にはなかったんだな〜という気づきがありました!

(そして、今度、同じような場面になったら、自分もやってみようと心に刻みました😆)

 

そもそも、どうしてこんなに自己主張が苦手なんだろうと思った時に

今日、ふと、小さい頃の記憶を思い出しました。

 

1歳下の妹と喧嘩すると

大抵が私が口喧嘩で妹を言い負かして

妹は手を出してきて、お互いにワーワー泣くのですが

その時に、母から「あなたは言葉がキツイ!」と怒られた記憶です。

 

私の中には

自分の言葉が人を傷つけるという罪悪感のようなものが出来上がって

何かあると、黙ってしまうパターンができ上がっていたんですね。

 

本当は、黙ってしまうのではなく

相手を非難せずに、自分の感情を伝えて

お互いの気持ちをやり取りする

そんなコミュニケーションの訓練が必要だったのだと思います。

 

潜在意識の中にあるものは過去からの蓄積です。

コツコツと、日常の生活や、自己ヒーリングを通して

軽くしていきたいですね。

 

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