2010年6月5日(金）快晴。インターラーケン～ユングフラウヨッホ観光

7:15　インターラーケンのホテルを出発。専用バスでUweさんの運転、15分くらいでラウターブルンネン駅に到着。
8:04　ラウターブルンネン駅を出発。ユングフラウヨッホで葉書を投函するためにキオスクでポストカードを購入。登山鉄道車内で必死に書く。
8:49　クライネシャイデック駅で乗り換え。セントバーナードの救助犬を中央に観光地お約束の集合写真（20ユーロ）撮影あり。霧で山が見えなかったら加工してくれるんだって・笑
　　　本日はその必要はなく、そのままでＯＫとなりました。
　　　出発、トンネルを抜けてユングフラウヨッホを目指します。鉄道の中ではこの鉄道開通＆スイス観光開発物語のDVDが流れてました。とにかく山好きでこの山の素晴らしさを多くの人に！だったのかなあ、と感じました。
9:52　ユングフラウヨッホ到着。スフィンクス展望台、氷の宮殿はパスしてアレッチ氷河を見ました。
　　　標高3573m。足下は見ないようにできるだけ山に集中、青空と真っ白い雪山は本当に綺麗でした～

　　　下界からTop of Europeへ。バスでも説明をうけたのですが時速15km。高山病を起こさないよう、山を楽しんでもらおうという鉄道。景色はゆっくりでも確実に眩しい山が近づいてきます。
　　　揺れる飛行機も山道の運転も荒れた海も深海も平気なワタシですが、高いところだけはダメ。そして高山もどうやら苦手らしい。なんかだんだんクラクラ軽い立ちくらみのような状態になってしまいました。

11:00　入り口すぐの赤いポスト前に集合。富士山の簡易郵便局と姉妹提携しているため、日本でもレアな赤い丸ポストがありました。勿論普通のポストもありますが、日本人はこっちに投函するんだって。
　　　記念スタンプは現在盗難にあってないそうな。。。

11:50　クライネシャイデック駅でランチ。ラクレット（茹でポテトと焼きチーズ）、アルペンマカロニとガーリックバケット、プリンです。
13:03　出発。グルンドでバスに乗り換えドイツ・フュッセンへ向かいます。

　　　　Uweさん、BGMに「汽車ぽっぽ」や「アルプスの少女ハイジ」のテーマ曲５曲を流して雰囲気作ってくれました！
　　　　スイスで最も美しいといわれるグリンデルワルド、ハイジのモデルの村マイエンフェルト、リヒテンシュタイン公国も見えます。
　　　　ライン川を越えて、15分くらいオーストリアへ入国後ドイツ。段々木が大きくなるかんじです。

20:30　ホテル着後、夕食。サラダにナゾの魚料理。そして日本人向けにインディカ米に生卵、カレーもあり。流石日本人向け～

【スイス】
お天気がよかったので山頂でもヒートテック＆マイクロフリースでしのげました。曇りだとウインドブレーカーは必須かな。
食事はチーズが個性的なので苦手な人は苦手かも。ミルクは薄くないのに飲みやすい！
ユーロでなくスイスフランなのですが、ユーロで支払いお釣りはスイスフラン、でなんとかなりました。（ユーロのコインは×ですが）
物価はフランスやドイツと比べて消費税が高いので、スタンドのお菓子とか高めかも。

ユングフラウ
http://www.hankyu-travel.com/guide/swiss/jungfrau.php

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旅行：ユングフラウヨッホ観光