黄金の都シカン展：第1会場（高知県立美術館）

本日高知市の桜は満開、そして春の嵐の3連休中日。『インカ帝国のルーツ黄金の都シカン展』で1日ブログ記者です。
http://www.kutv.co.jp/event/event01.html

前日午後には特番も放送されて、画面からも砂が吹いてきそう。
風は強く黄砂ながらも晴れ。昨日購入した春ワンピースとストールで出動です！
入口で記者用にKUTVのシールと首に掛ける用のパスをいただきました（シールは腕の方はすぐ剥がれてしまい安全ピンで留めました）

第１会場では、考古学者の仕事、他の学問分野との連携、宗教、シカン神と指導者、交易、シカンの人々の生活。神殿とその周囲の模型、発掘の様子のVTR。墓には主と生け贄！数々の副葬品が何層かに納められている。頭蓋骨からの復顔に装飾品から男女、職業まで・・・考古学者って一種の探偵でもあるねー
瑪瑙やトルコ石、黄金のガラガラにケロ（広口のカップ）、宝剣のようにきらびやかなトゥミも。盗掘されてないとはいえよくここまで残ってたなー
なんか島田教授を待ってたかのようでもあります。