インビクタス/負けざる者たち（TOHOシネマズ高知）
「神よアフリカに祝福を」
予告観ただけでウルウルでした。。。！
時系列では『マンデラの名もなき看守』の続編とも言えると思いますが、解放されただけではハッピーエンドとはいかず、、、
崇拝され尊敬され愛されてもいるけど、家庭の温かさは失っている孤独な指導者。
恐ろしいくらい客観的に物事を捉え、冷静に判断する正にカリスマをモーガン・フリーマンは「本人？！」と錯覚するくらいはまってました。
正直当初はラグビーを手段としてみてる？的な印象を受けましたが、チームへの人々の思いや選手への真摯な態度は本物で、だからこそキャプテンは動かされたのだろうし、大きなムーヴメントになったのだと思います。
とまあ予想に違わずイーストウッド監督はやってくれました！！！しかも今回は苦い後味もなく、暖かい涙に包まれるがぴったりでした。
http://wwws.warnerbros.co.jp/invictus/
（2010年2月5日公開）
原題： INVICTUS
製作年度： 2009年
製作国・地域： アメリカ
上映時間： 134分
解説： ジョン・カーリン原作のノンフィクション小説を、『グラン・トリノ』のクリント・イーストウッド監督が映画化した感動のドラマ。反アパルトヘイト運動に尽力し、南アフリカ共和国大統領となったネルソン・マンデラと、同国のラグビー代表チームのキャプテンとの人種を越えた友情を描く。主演は『ダークナイト』のモーガン・フリーマンと、『インフォーマント！』のマット・デイモン。新旧の名優たちが熱演する実話を基にした物語に胸が震える。
あらすじ： 1994年、マンデラ（モーガン・フリーマン）はついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンのピナール（マット・デイモン）は、一致団結して前進する。
監督 クリント・イーストウッド
製作総指揮 モーガン・フリーマン 、ティム・ムーア 原作 ジョン・カーリン
音楽 カイル・イーストウッド 、マイケル・スティーヴンス[音楽] 脚本 アンソニー・ペッカム
キャスト モーガン・フリーマン（ネルソン・マンデラ） マット・デイモン（フランソワ・ピナール） トニー・キゴロギ（－） パトリック・モフォケン（－） マット・スターン（－） ジュリアン・ルイス・ジョーンズ（－） アッジョア・アンドー（－） マルグリット・ウィートリー（－） レレティ・クマロ（－） パトリック・リスター（－） ペニー・ダウニー（－）
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