不都合な真実(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)


「地球は人類唯一の故郷」


環境問題と聞くといつも
「大きな池の中に睡蓮が植えてあります。睡蓮の葉は毎日倍増えていきます・・・まだ半分、と思っていたが翌日には池全体を覆い池の中の他の生物を窒息させてしまう。」を思い出します。


膨大なデータをわかり易く、明晰でユーモアも交えて語るゴア氏。


「これはモラルの問題なのです」


元々はタバコ栽培農家だったゴア家、10歳年上の姉を肺がんで亡くして、父は酪農業に換えた。ゴア氏は息子の交通事故をきっかけに「温暖化」に本腰を入れるようになる。かけがえのないものを失ったとき、失いそうになったときに気づくことがある。


温暖化による異常気象、台風・水害・干ばつ・生態系の破壊、レッドリストの増加。動植物だけでなく災害で多くの人命が奪われている。温暖化への懐疑的見解、環境と経済活動は相反するのではないか、もう手遅れなのではないのか・・・


そういったことへの回答がひとつひとつ丁寧に説明されていました。
そして今の私達にもできることがある、誰かにやってもらうのを待つのではなく一人一人が歩みだせば効果はあるということも。


省エネ家電、エアコンの設定温度、ハイブリッドカー、公共交通機関の利用、リサイクルなどなど。不便な生活を強いるのではなく技術の進歩を利用して生活を変え、CO2の削減を行うことができる、と。


エコサンデーということで\500で鑑賞できました。
http://www.futsugou.jp/blog/2006/12/presents_1.php
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=5727
●対象劇場●
TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、ナビオTOHOプレックス、TOHOシネマズ二条

http://www.futsugou.jp/  不都合な真実  (2007/1/20公開)


解説: アメリカで公開されるやいなや、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった話題作。アメリカの元副大統領アル・ゴアが、温暖化へと突き進む地球を憂い、温暖化によって引き起こされる数々の問題を説く。監督は「24 TWENTY FOUR」や「ER緊急救命室」など、人気TVドラマのエピソード監督として手腕を振るってきたデイビス・グッゲンハイム。地球の危機を訴えるアル・ゴアの真摯(しんし)な姿勢とユーモラスな話術が作品の魅力を高めている。
ストーリー:地球の温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛め、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で行うアメリカ元副大統領アル・ゴア。そんな彼の勇気と希望に満ちた闘いを追いながら、人類が滅亡するまでの真実のシナリオを明らかにしていく。 (シネマトゥデイ)
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 96分
監督 デイヴィス・グッゲンハイム
製作総指揮 デイヴィス・グッゲンハイム 、ジェフ・スコール
音楽 マイケル・ブルック
出演 アル・ゴア