ディパーテッド 試写会@ヤクルトホール


「自分を取り戻したい」


ぴ○の3夜連続試写会の最終日です。オリジナル版「インファナル・アフェア」大好き~で、ハリウッドリメイクもどうなるか楽しみにしてました。


*****どうしてもネタバレ含む(ってほどでもありませんが)感想なので一部白文字※にしています*****


ジャック・ニコルソン、出過ぎ!!!!!しかも大げさでクドイ・・・好々爺っぽいサムが時に凶暴に、というキャラクターから変えたかったのかもしれませんが、下品なジジイにしか見えなかった。※ラストはゾンビかシャイニングってーかんじだし。自分の出番のあるところは脚本に口出ししまくり、出番もめちゃめちゃ増やさせたと思われます。そのせいで割を食った方々も少なくないでしょう。


筆頭はレオ様。ヤンじゃなくてラウの方が似合いそうと思ってましたが、苦悩する姿はお流石でぐーっとさせられましたが「ギャング・オブ・ニューヨーク 」のダニエル・デイ・ルイスのときと同様に助演の大先輩に譲った感あり。※劇中で「もういい年なんだし、ヤクの密売なんかやめたら?」ってーのは別の意味も込められてたのかと勘ぐってしまいました・笑
オリジナルでは泣かされたウォン警視(アンソニー・ウォン)の役もえらーく地味。ヤンとウォンの信頼関係も大事な要素だったはずなのに~
マット君のコリンもオリジナルではマフィアの思惑とは別に自分の人生を考えていたところが十分伝わらず・・・情報のリークに終始していてもの足りなかったです。
・・・そもそもレオ様とマット君、容貌が被るからもっと見た目違うキャスティングにしてもらいたかった。
更に男くさーい映画で華を添えて欲しいヒロインも地味!(しかも二人を一人に?!ってどーいうこと?)※


ハリウッドですごいリメイク権争いがあったそうですが、Jニコルソン、WBに相当ポケットマネーを寄付したのでしょうか。彼の出番が終わったところから急にオリジナルそっくりになってしまってましたがな・・・脚本家が力尽きたのか?細かな演出もまんまでしたよ・・・(ラストは違ってたし、あれでは『無間道』ではない・・・)※
そしてマイクロプロセッサー強奪・不正海外輸出も国際問題に発展するような事件でしょうに「MI3」のラビットフット並にどーなったの?状態。市警・州警→FBI→CIA?へとお鉢がまわったんでしょうかねえ???※


マフィアの描写やなんかは「ギャング・オブ・ニューヨーク」に通じるものあり(なのでR-15指定らしい)。
「Ⅱ終間序曲」は若手を起用して作れそうですが「Ⅲ終極無間」は無理だな・・・
やっぱり10年前のブラピxジョニデ、マフィアや警部はデニーロ、アル・パチーノ、ロバート・レッドフォード、エド・ハリス、ケビン・スペイシー・・・ヒロインはレイチェル・ワイズ、ケイト・ウィンスレットとかがよかった。


■キャスティング
マフィアの手先ラウ(アンディ・ラウ)→コリン(マット・デイモン)
潜入捜査官ヤン(トニー・レオン)→ビリー(レオナルド・ディカプリオ)
マフィアのボス サム(エリック・ツァン)→フランク・コステロ(ジャック・ニコルソン)
ヤンの上司ウォン警視(アンソニー・ウォン)→クイーナン警部(マーティン・シーン)ディグナム巡査部長?(マーク・ウォールバーグ)の二人に
ラウの婚約者マリー(サミー・チェン)→なんと女医で婚約者とマリーとリーを合体!マドリン(ヴェラ・ファーミガ)
女性医師リー(ケリー・チャン)→同上


長いけど飽きさせない作品ではありました・・・でも年末年始にオリジナル3作を見直そうっと♪

■第79回アカデミー賞 作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞

http://wwws.warnerbros.co.jp/thedeparted/ ディパーテッド

解説: 巨匠マーティン・スコセッシが、香港映画『インファナル・アフェア』をリメイクしたアクションサスペンス。マフィアに潜入した警察官と、警察に潜入したマフィアの死闘がスリリングに描かれる。レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが主人公の警察官とマフィアをそれぞれ熱演。名優ジャック・ニコルソンがマフィアのボス役で脇を固める。ボストンを舞台に描かれた本作は、スコセッシ監督らしいバイオレンスシーンと、敵対組織に潜入した男ふたりの心理描写に注目。
ストーリー:犯罪者の一族に生まれたビリー(レオナルド・ディカプリオ)は、自らの生い立ちと決別するため警察官を志し、優秀な成績で警察学校を卒業。しかし、警察に入るなり、彼はマフィアへの潜入捜査を命じられる。一方、マフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)にかわいがられて育ったコリン(マット・デイモン)は、内通者となるためコステロの指示で警察官になる。 (シネマトゥデイ)
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 2時間32分
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 ウィリアム・モナハン
音楽 ハワード・ショア
出演 レオナルド・ディカプリオ 、マット・デイモン 、ジャック・ニコルソン 、マーティン・シーン 、ヴェラ・ファーミガ 、マーク・ウォールバーグ 、アンソニー・アンダーソン 、レイ・ウィンストン 、アレック・ボールドウィン


■あらすじ(反転して)
↓ここから↓
※設定変更
潜入期間=ぐっと短く実質1年ちょいくらいのようで、ビリーは「新入り」扱いでめちゃめちゃ疑われる
コリンが配属されたSUIは潜入捜査官とマフィア摘発の捜査本部、FBIの混成チームみたいなところ。

(あらすじ:大体ですが)
ダウンタウンで貧しい家庭で育つコリンはマフィアのコステロに見込まれ、学資援助を受けて警察官になる。ビリーの両親は離婚し母の元で育ち警察学校に入る。配属時の面談で父方にはチンピラや前科ものが多くそれを楯に「潜入捜査官」になることを命じられた。
ビリーは暴力事件を偽装し刑務所入り、父方の親戚でヤクの売人の従弟の元へ行く。そこから徐々にコステロの組織へ接触を図るのだった。

コリンは警察病院の医師マドリンと知り合い、デートに誘う。マデリンは退職した警官のカウンセリングも請け負っておりビリーの主治医でもあった。

マイクロプロセッサーの強奪事件が起こり、海外への密輸・兵器使用の計画にコステロ一味が関わっていることを掴んだSUIは摘発に乗り出す。現場を押さえようとクイーナン警部はビリーに連絡、コリンは警察の情報をコステロにリークした。
結局マイクロプロセッサーの取引現場を押さえることはできず、SUI、コステロ双方で”ネズミ”探しが始まった。

新入り扱いのビリーは疑われて取引から外されるようになる。コステロの後をつけたビリーは映画館で警察に潜っているコリンを追うが逃げられてしまう。
”ネズミ”探しの責任者に任命されたコリンはクイーナン警部を”ネズミ”とし調査する名目で潜入捜査官を見つけ出そうとした。警部はビリーと待ち合わせたビルの屋上からマフィアにより落とされ、警察とマフィアとの間で銃撃戦になった。
その中で一人のマフィアが撃たれ死に、彼も潜入捜査官だったことが判明する。

取引を再開したコステロをSUIはついに追い詰め、負傷したコステロをコリンは撃った。組織は壊滅しビリーは潜入捜査官だと出頭する。そこでコリンと会い彼の机の上に自分がコステロに渡したメモがあることに気づく。
コリンがマフィアのネズミであると知ったビリーは警察を去り、クイーナン警部の死んだビルに呼び出して逮捕しようとする。ビルから出ようとしたところでビリーは別の”ネズミ”に撃ち殺される。コリンはその”ネズミ”や関わった刑事を射殺、過去を捨てられたかのようにみえたが、クイーナン警部の復讐?でディグナムにより撃たれた。
↑ここまで↑


■オリジナル「インファナル・アフェア」
http://www.infernal.jp/story/1story.shtml
http://www.infernal.jp/index_top.shtml


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