ワールド・トレード・センター試写会@東商ホール


「早く戻って 子供たちの所へ 私のもとへ」


ユナイテッド93 」に続き、9.11を題材にした映画。
正直もっとプロパガンダ的映画ではないかと思ってたのですが、WTCに生き埋めになった警官とその家族、救助する人々が本当に淡々と描かれた作品でした。


あまりにも突然の大きな出来事に事態もよく把握できないまま現場に向かう。救助活動に入ろうとした矢先、エレベータシャフトの落下で生き埋めに、続く崩落により生き残ったのは二人だけになった。身動きが取れないお互いを必死ではげましあい、家族は安否の連絡をひたすら待つしかできない。事件を聞きつけ何かできることはないかと危険な現場を夜を徹して探し続ける人々。
事件を引き起こした犯人達についても政府も出てこず、現場にいた人々の姿だけを追っていた。


当時の気持ちを思い出し、今改めて何を感じ、考えるか・・・観客に委ねていた。


1/3は生き埋めになった二人の警官の首から上だけの演技。ニコラス・ケイジ、おじさんというよりもう初老?なんだかすごく老けてみえました。


解説: 9.11同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターを舞台に、大惨事から奇跡的に生還した男の姿を描く実話を基にした感動ドラマ。監督は『アレキサンダー』のオリバー・ストーン。『ナショナル・トレジャー』のニコラス・ケイジと『クラッシュ』のマイケル・ペーニャが、ワールド・トレード・センターに閉じ込められた警官を演じる。生粋のニューヨーカーであるストーン監督がリアリティにこだわって撮り上げた迫力の映像と人間ドラマが見どころ。
ストーリー: 2001年9月11日、港湾警察署のベテラン巡査部長ジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)と署員のウイル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)らは、同時多発テロの被害を受けたワールド・トレード・センターへ駆けつけた。マクローリンとヒメノら5人はビルの中に入って人々を誘導するが、崩落によって内部に閉じ込められてしまう。(シネマトゥデイ)
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 129分
監督 オリヴァー・ストーン
脚本 アンドレア・バーロフ
音楽 クレイグ・アームストロング
出演 ニコラス・ケイジ 、マイケル・ペーニャ 、マギー・ギレンホール 、マリア・ベロ 、スティーヴン・ドーフ