金沢舞台挨拶

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2月3日、人生で初めての舞台挨拶。有難いことに劇場は満員御礼でした。

雪がやんわり溶けて肌に突き刺さるような風が吹く中、劇場へお越しくださった皆様には心より感謝しております。

 

 

 

(金沢の初日舞台挨拶の様子)

https://www.youtube.com/watch?v=noYE5mhh3gI&feature=youtu.be

 

 

 

オーディションから撮影が終わるまでの当時を振り返ると、主演が決まった時、「嬉しい」より先に作品の評価がすべて自分にのしかかるんだと重く受け止めて泣いてしまった日を思い出します。

最終オーディションでの3日間の合宿では、周りの役者の方々の芝居を観察しては「主演はこの子じゃないか...いやこの子も選ばれそうだなあ...」と考えてばかりいたので、まさか自分が選ばれるとは一切思っていなかったのです。

自身、舞台を小学生の時からやってきてはいたものの当時はお芝居への理解はほとんどなく、声を遠くへ出すこと、脚や手の無駄な仕草を抑えること、語尾をあげないこと、滑舌の悪さで台詞を潰さないこと、台詞を噛んだり詰まっても芝居を勝手に止めてはいけないなど...技術面の知識ばかりを頭に詰め込み、目の前にいる相手役の心情や状況を受けとめたりするところまで頭になかったのです。お芝居をやることは昔からとても好きでしたが、好きという気持ちだけで、映画も映像仕事も初めてな演技素人の私に主演など務まるのか、撮影日まで心が落ち着きませんでした。

 

 

でもいざ撮影が始まると、賑やかなスタッフさんたちと集中して作品を作っていくのがとても楽しかったり、撮影で巡ったお店や場所で出会う石川の人たちが本当にあたたかく接してくださり、出会った方を含め現場で支えていただいた方々に一番助けていただきました。

 

(ロケ地で出会った堀吉書店の堀吉さん)

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180202/CK2018020202000033.html

 

 

 

 

 

 

 

 

噂になっている最後のシーンですが、あれは映画を観ているお客様自身が現在どういう立場に置かれているのかで見方が変わると思うのです。これから前に進もうとしている人があのラストを観たら、きっと昔とは少しだけ違う、自分のやりたい事に向き合おうと思えたもう寂しさのない花菜の姿が目に映るんだと思います。

 

 

 

 

 

 

寺内監督を始め、映画に関わっているすべての皆様に改めてお礼申し上げます。

 

 

 

メディアにもたくさんご紹介していただきました。誠にありがとうございます。

 

(中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180204/CK2018020402000052.html

 

(NB Press Online)

http://www.nbpress.online/archives/5710

 

(金沢経済新聞)

https://kanazawa.keizai.biz/phone/headline.php?id=2981

 

(金沢時間)

http://kanazawatime.net/2018/02/04/post-12460/

 

等々...

 

本日9日の東京舞台挨拶では、少し早めのバレンタイン企画を用意しています。

ぜひ、お越しいただけましたら幸いです。映画館でお待ちしています。