だいぶ空いてしまいましたあせる

ボランティア活動のあと、溜まった仕事をかたづけてました!気づいたら、オリンピック終わってるびっくり

 

マウンテンバイク会場は伊豆の山の上にありました。

修善寺駅からシャトルバスで会場に入ると、案の定、私のパスでは中に入れず、そういうボランティアが来ることもセキュリティチームは想定しておらず、1時間弱かかって追加のパスを発行してもらいました。早めに来てよかったです。

 

もう、オリンピックのバタバタ感はこのあともずっと続きます。(それはまた後ほど)

 

仕事は、山道を走るマウンテンバイク選手の安全を守るための競技サポートでした。マウンテンバイクは見たことあるけど競技のことはまったくしらないので、すべてが新しい。最初から、この仕事の人は3日ほど前から来ていて、コースの概要やスケジュール、マウンテンバイクのルールなどもしっかり説明をうけていたのですが、私は直接持ち場に連れて行かれたのでそこで一緒(二人ペアで活動)の人から仕事を教わることになりました。

 

この日は練習日なので、ときどき練習のためにやってくる選手が通るたびホイッスルを吹いて次の持ち場の人に「選手が通るから気をつけて」を知らせるだけの簡単な仕事。でも、山の上だから東京より涼しいとはいえ、そこは日本の暑さ。そのうえ、足元が平らじゃない山の上にずっと立っていなるお仕事です。

 

9時間の勤務のうち、昼休憩が30分から1時間しかない。トイレも遠くて、あまり持ち場を開けるわけには行かない。気づかぬうちに水を取るのを忘れてました。

 

午後3時ぐらいだったかな、女子の練習時間がおわって少し暇になってたところで、地面あった石の上に座ると、一瞬、意識が遠のいた。今、私、寝てた??この感覚、高校の部活のときとかよくあったので熱中症とはおもわなかったんです。少し前から、頭が痛くなってきたのも疲れたのかなって思っていただけでした。

 

やっぱり、すっかり熱中症なんですけど・・わからないかったから、何も対応しなかった(危なっ!)

 

ホテルに帰って、オフロに入ったら頭の痛さがひどくなるのでやっと熱中症だったと気づきました(やっとかいあせる危なかったビックリマーク)。不思議なことに、シャワーを浴びたらすっかり元気になっちゃいました。

 

熱中症に関しては、オリンピックボランティアには色々用意されていて、朝のチェックインで水(2本)、塩タブレット、リフレッシュタオルが渡されます。リフレッシュタオルは、タオルサイズのアルコールタオルなんですが、あまりリフレッシュできませんでした。水で濡らすと冷たくなる、あのタオルのほうが良かったと思うんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

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