戸塚祥太主演舞台。
”広島に原爆を落とす日”
千秋楽観てきました。
夜勤明けで←
夜勤してるときから舞台のことしか考えてなかったです←
ははは。
14時からだったので、終わって風呂に入り、30分だけ寝て(起きれた奇跡愛の力！)
いざ、池袋サンシャイン劇場！
どうでもいいことですが、元々この舞台を観に行くか私はすごく迷っていました。
題名からして逃れられない戦争関係のお話。
戦争は大切な歴史ですが、苦手で..観るなら明るく楽しめるものがよかったな、とか正直思ってました。
それよりなにより、アイドルのとっつーを見ているわたしがとっつーに会いたいからといってミーハーな気持ちで観ていいものなのかな？っていうなぞな迷いがあって(ここ真面目か！)
..まあ結局観に行ったんですけど！笑
突然行かなきゃって思って！
夜勤明けで千秋楽を！笑
感想は..
観てよかったなと思いました。
観劇中はひたすらすごいなーとしか感じてなかったです。
薄い言葉しか出てこないてすけど、ひたすらすごかったです。
かっこいいとかそんな気持ちにもならず..ただただすごいなとだけ。
ただ舞台の上にスッと出てくる姿が美しくて、その美しさにもすごいな..しか思ってなかったです。
言葉にはできないですね。
舞台が始まる前に、コミカルに旗を持ってマナーを呼びかける役者さんたちの旗にDon't think! Feel!と書いてあったのでそれで良いのだと思います。
うん、観てよかった。
私は観劇中は全く泣けなかったのですが(むしろ納豆ジジイの笑いが糸を引いているかのようにジワジワフラッシュバック)なりやまない拍手と何回ものカーテンコールが続き、ウルウルしてました。
おつかれさまですとありがとうと。
あと、いつも見てるアイドルがちゃんと生きてるんだなとなぜかここで実感したのと、その素晴らしさにますます遠い存在だなあという少しの切なさと、感じながら。
そうそう！とっつーもさることながら、カンパニーの皆さんもエネルギーがすごくて！役者ってすごい！本当に客席にいると、舞台から人間のエネルギーを客席に向かって投げつけられてるような感覚がしていました。始めから終わりまで。怖さすらあるその生命力をぶつけられて、ぼんやりこの仕事して日々をこなしている私にとっては申し訳ない気持ちでいっぱいでした..。やりたいことやってる大人ってキラキラしてますね。
ってそんなこと言ってないで自分で選んだ仕事なんだから明日からも、ちょっと気合い入れて頑張ろうと思いました。
とっつーに恥ずかしくないファンでいよう！と思いました。
全体的に真面目になってしまいましたが..
とにかく”広島に原爆を落とす日”最高でした！
とっつーだいすき（＾Ｏ＾）