昨晩の一般部にきていた小学生に話しました。
柔道を頑張っていく中で、どこに目標を置いているのか?
そこにたどりつくための努力は何をしたら良いのか?
そこにたどりついた先に何があるのか?
ただやみくもに、がむしゃらに頑張っているだけよりも、あそこに行きたい!
あの場所に立ちたい!
今は手の届かない目標でも、そこの途中にある目標をクリアしていく事で近づいていくんだよって。
高学年にもなれば、少しは感じて欲しい事です。
大まかに、あの大学に入りたい。なら高校は、どこに入れたらいけるのか?
その高校に入るためには中学ではどうしたらいいのか?
大学に入れば、さらに将来設計もはっきりと見えてくるかなと思います。
少年柔道に限らず、少年期のスポーツは、みな人生の一番最初に迎える選択と行動、努力の場所なんじゃないかなって。