いよいよお白石持ち行事奉献団一行の最終日となりました。
9時に岡崎市に鎮座します岩津天満宮に正式参拝の予約をしておりましたので、
道路の渋滞を考慮して8時にホテルを出発しました。
若干の渋滞もありましたが予定通りに神社近辺にまいりました。
しかし団地等もあり大型バスの新入路を迷ってしまいました。
神社に電話でお聞きしまして約30分遅れでの到着となりました。
広い神社の角々には、職員の皆さんが立って出迎えて下さいました。
写真は全て大きくなります。
バスが神社内の駐車場に到着しまして、私は一足先に職員の方に
社務所に案内され、全員が社務所に揃うまで5分ほどでしたが、
宮司さんとお話しをしながら皆さんを待っておりました。
全員が揃うと拝殿へとご案内を頂きました。
ご社殿はHP等で写真を拝見しておりましたが優美で風格のあるものでした。
殿内では撮影は出来ませんので読者の皆様には申し訳ございませんが、
先ず感じましたのは、大変祈りの籠った有り難さでした。
朗々と奏上された宮司さまの祝詞もありがたく心にしみてまいりました。
祭典の後は隣接します飛梅殿にご案内頂きまして、全員に用意下さった
抹茶を頂戴致しました。
早朝から大人数での参拝の直会にも拘わらずありがたくもてなして頂きました。
神社への滞在時間は1時間の予定でしたが、正式参拝の後の直会でも
宮司さまには、神社のご由緒や中興の祖であり広島県と大変ご縁のあった
服部長七翁のお話しをして頂きました。
直会の後、ご社殿の大前で宮司さまも一緒に全員で記念撮影をし、
その後、二人での写真も撮ってもらいました。
ブログではまだまだ紹介出来ませんでしたが、
宮司さまを始め職員全員、心からのおもてなしを頂き感動致しました。
お見送りを受けながら岩津天満宮を後にしました。
岩津天満宮ホームページ
次は最終回、岡崎市内観光の様子です。