札幌の地下鉄は全部の窓が開いていて
走り出すとゴーゴーめっちゃうるさくて
会話してても全然聞こえなくて悲しい
ジャイロトニック® トレーナーたなかです。
北海道ってあれがスタンダードなの？？？
WHY、なぜに誰も閉めない？
さて、コース5日目が終了しました。
残りは後4日。
ジャイロキネシス® レベル2も
札幌という街自体も
トレーナー仲間の皆さんと満喫してるので
折り返してしまったのがすでに悲しい。
だんだん、じりじりと
動くようになってきたからだを
もう一個先の
遠くの次元へ行くために
質の良いチャレンジを繰り返しております。
またしても
汗だくになる気温だったので
コース後はさっぱりするために
Jackson、尚美さん、ゆきぷ師匠の
後ろにくっついて
札幌のスパに行ってきました。
その名も「サフロ」
サッポロの風呂だけにね。
ピンク街のど真ん中だぜ（わぁーぉ💕）
タオルも無料で貸してくれる
長ーくいられる楽しいスパ。
露天風呂、
サウナから水風呂を3セット、
フットマッサージをエンジョイしました。
コース前半の疲れは
しっかりリフレッシュしました。
そんな感じで
のんびりお風呂やサウナに入っている時、
ベンチで涼んでいる時、
ふと隣のジャクソンに目をやると
コース中にシェアしてくれている
からだを揺らすリリースと呼吸法を
常に行っていました。
周りのおじさんたちには
なんじゃーこの美しい動きの外国人は！
と思われてたかもですがw
隙があれば動きたい、
というか
どんな場所でも
どんなタイミングでも
リラックスできるスペースがあれば
そこでジャイロキネシス®ができるってことだし
彼にとっては
生きていること
＝ジャイロキネシス®
なんだな。
ゆきぷ師匠が
「ジャイロキネシス®になりたい！」
と言っているのの到達点、
それをこんなに近くで見ることができてしまった。
歩いていても
後ろから見てると
めっちゃハム使いながらだし。
でもけして
ジャクソンにとっても
我らのマスター、ジュリウにとっても
ジャイロキネシス® を上手にやるために
どうしようかと日々考えているわけではなく
より良く生きるには
よりヘルシーに生きるには
を探っていった結果
からだが求めていることは
これだった
っていうのが
ジャイロキネシス® なんでしょう。
ただのエクササイズと思って
形を丸暗記して提供しても
なかなかうまくいかない理由が
わかった気がします。
でも自分が生きることに対してなら
時間と情熱を捧げるのは
誰にとっても全く惜しいことでないと思うし
いつから初めても
残りの人生ハッピーなのですね。
ここから2時間練習に入るのじゃ！
みたいな区切るような感じでなく
日々の動作の中で
からだをどういう風に使うのか
どんな風に呼吸をするのか
どんな風に五感を働かせるのか
これからはリラックスして
前より楽しく向き合っていけそだな
って思えた貴重なサフロ体験でした。
本日のご飯
この星型は…
札幌きたらサッポロビールでしょう
おふたりと建物で完全に異国感
わーいお肉だ！でYawning by Jackson
でっかいどう、な鉄板
この後鬼のように野菜とラム食べました
もちろんおにぎりも
おにぎりは締め、ではありませんでした。
一路すすきのへ
漂うチロリン村感
ソフトクリームに
リキュールを数滴ドロップして
濃厚なミルクとの
マリアージュを楽しむという
乙なシークレットスペース
30年もののヘネシーリシャールなど
贅沢に楽しんじゃいました。
真夜中の大人のデザート
アイスもスパイラル
動いて、食べて、たくさん笑おう
ジャイロキネシス® トレーナー
たなかしんいち