原作読んで、公開前から観に行きたいと思っていた映画にやっと行けました
パニック障害もPMSも症状は十人十色ですよね。でも北斗君や萌音ちゃんが辛そうにしているシーンはちょっと私も苦しくなりました
言葉にするのは簡単で、実際そう出来るかと言われるとなかなか難しいところが実際あるのですが。
病気をしたり、失敗したり、自分自身の弱さに悩んだり、そうなると初めて人の優しさに気づかされますし、それが沁みますよね。そして、元気になってくると、自分もそういう優しさを与えられる人でありたいな、と思うんじゃないかと思います。
元気になりすぎて、今の気持ち、忘れないようにしたいです。
栗田科学は温かくて素敵な会社でした~こういう会社が現実にもいつまでも存在していて欲しいです
「夜明け」の解釈も良かったです。今、暗闇にいてもそれは悪いことではない、と。私も言われている気がしました。
観に行けて良かったです
春はもうそこまで
クロスステッチも引き続きがんばります