朝夕とすっかり秋めいて、布団が恋しくなってきました。
今日も地元では保育園の運動会があり、お店では秋晴れですっかり日焼けした御家族が賑わっていました。

この時期は弁当おかずや鶏のから揚げの御注文が多くなります。
よく作り方を聞かれるので、コツを書きますね。
味付けは、にんにくや生姜を入れる人や市販の粉など・・・それぞれ御家庭でこだわりがあると思いますので省略します。
僕の理想のから揚げは、表はサクサク中はジュワァーですね^^・・・(アヅアヅフォアフォア←擬音語)
因みにから揚げ大好きなのでどこに行っても注文します('-^*)/
冷めても美味しい唐揚げを揚げる時のコツは、まず下味を付けたお肉に溶き玉子を手で揉みこみます。キュッキュッと(アレルギーの方は玉子なしで手で揉みほぐします)
余分な玉子を落として、片栗粉でまぶします。
さあー揚げましょう('-^*)/
ん???
そんなん、みんなしているでしょ?当たり前やんなんて思っていますよね(笑)
油の温度は低温(165~170℃)にして、ネタを静かに入れていきます。ココで、ネタが皮つきなら、皮を外側から包み込むように球状にしてしっかり握り込んでください!
渾身の力で握り込み、広がらないように静かに油に入れましょう。
仕上がりは、ジューシーさが大切なので、時折串を刺してみて芯部分に熱を感じたら、丘上げしてください。芯部分が微妙にレアかなーというくらいがベストです。後は余熱に任せましょう^^※もちろんしっかり上げても、握り込んで揚げているので柔らかさやジューシーさはありますよ。

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