例えば呼吸導引

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 呼吸・整体にある身体調整法の一つ。

 腹部疎通法という5つの呼吸と体操(導引)を組み合わせたものを手順化させた呼吸法(呼吸導引)の一種。

 上肢下肢の動きから胸郭や腹部の動きを誘導し、そこに呼吸法をのせて作用を完成させます。

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※呼吸・整体スクールでの写真


 1番から5番まであり、2番から5番は左右あり。

 吸気、呼気、吸気、呼気というリズムと身体動作を合わせていき、3回連続でおこないます。

 それぞれの吸気と呼気には意味があり、4種の吸気と呼気をおこないます。

 1番12回、2〜5番12回×左右2回×4種、

 1〜5番まで連続で108回の呼吸です。

 108?

 煩悩の数(笑)

 これをすると、上腹部と下腹部の調整ができます。

 上腹部と下腹部の調整とは何か?

 人間には日常において自然に息を吸う、吐くという機能があるのですが、この絶妙なバランスを取っているのが上腹部と下腹部のある種のリズムです。

 このリズムが脆弱化、もしくはエラーが起きると日常において息が止まりやすくなり、全身の循環を阻害することになります。

 腹部疎通法というのはその部分、具体的には下腹部を使えるようにし、同時に上腹部を解放する身体調整法であり、最も重要な呼吸法の一種です。

 ここのレベルが不調になりにくい身体、なっても早期に回復する身体であるかを左右してきます。

 また、腹部単体を調整するのではなく、股関節や肩関節を含めた上肢下肢とのコーディネートの元で行う調整ですので自然な変化が期待できます。

 このプログラム一つやり続けるだけで呼吸状態は良いコンディションを維持できます。