初めに平素より国士舘大学男子ラクロス部をご支援ご声援してくださる皆様、誠にありがとうございます。
今後とも国士舘大学男子ラクロス部をよろしくお願いいたします。
国士舘大学2年(新3年)ラクロス部。公式戦では全試合とんでもないファールをされます。国士の削られ屋担当。北原大地です。
23シーズンを振り返ってみて。
自分は何ができただろうか。
何もできていない。
今シーズンに題名をつけるとするなら【反省】だ。
何よりも怪我が多すぎてまともに練習が出来る機会すら少なかった。
股関節を痛めてリーグ戦少し前に復帰。
と思ったら最終戦で骨折。靭帯損傷。しかも自爆。でもおれはグラウンドのせいだと思ってる。(みんなボコボコなグラウンドにはきをつけよう。)
ほんとに最悪だ。
股関節痛めたことでダッチがきれなくなり、走るのも辛かったからフェイスを練習しフェイスオファーに。
リーグ戦ではエキでロングを持つことになり。
そして、現在のおれ。我妻クローンが出来上がった。
そして股関節が治り、練習復帰した。しかし自分はチームを引っ張る側なのに引っ張れていなかった。
自覚がない。基準が低い。など。原因を上げていったらキリがない。周りに言われて改善しようとはするけどなかなかできなかった。してるつもりになってたからだ。
そんな23シーズンも終わってしまい24シーズンおれは何をすべきか。
今やるべき事。できることは何か。
そしてそれを
【全力で大げさにやれ。
自分を疑え。】
24シーズンの個人的なスローガンはこれだ。
そして練習に参加出来ない今。
できないなりにすることを考え。知識をつけ。体をでかくして必ず帰ってくる。
広報リーダーという立場もなりあきさんから受け継いだ。まずはそこからだ。
本当にできているのか。
やっているつもりになっていないか。
常に自分に問い続けて24シーズン走り抜ける。
笑っても泣いてもあと2年。
今が一番いいと言えるように。