むかしね、
中学生のときかな、
なぜか登山家の本📚
ばかりよんでいた
時期があった。😘
登山をやる人たちって、
名文家がおおかった。😚
平易な文章で、
淡々と登山⛰️の記録をつける
クセがついてるからかな? 😉
でも、
登山家って、
みんな亡くなっちゃう
んですよね? 😅
滑落したり、
遭難したりして。🥲
中学生のときによんだ
登山家たちが、
わたしが高校ときに、
大学のときに、
海外いって帰ってきたら、
みんな亡くなっていた。😂
やれやれ、、、。🥹
登山⛰️で亡くなって
上に還るまでを
人生の計画として
きたのかなー? 🙂↔️
そのなかで、
最後まで亡くならずに、
スーパースターとして
名声につつまている
登山家がいる。😍
ラインハルト・メスナー
というイタリア🇮🇹人だ。
彼は
イタリア🇮🇹の南チロルに
8人兄弟としてうまれた。😙
アルプスの麓。😚
南チロルだから、
ドイツ🇩🇪系ですね?
ヒマラヤに、
8000m級の山⛰️って、
14ヶある。☺️
正式には、
14座
という。🙂
日本🇯🇵では、
山には神さまがいる、
と思われていたから、
敬った言い方ですね。☺️
その14座すべてに、
メスナーさんは
人類史上初、
すべて完全登頂した。🎉
(一番高い
エベレストにも2回登頂している)🎉
1986年のことだ。✨
ほかにも、
南極大陸🇦🇶、
ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠、
グリーンランド
などの横断もなしとげている。👏👏
登山家というより、
冒険家ですね? 😆
メスナーさんが
おもしろいのは、
自分をふくめて
登山家たちの
山からの滑落体験をあつめた
本をだしている。😝
そのなかで、
山から転落して助かった人が
しばしば見せる特徴として、
3つのことをあげている。😚
ひとつめは、
転落中は痛みがない、
ということ。😳
痛みは
ずいぶん遅れてやってくる。🙂↔️
メスナーさんも、
自分が滑落しているとき、
頭や背中が
岩にぶつかる音はきいていたが、
まったく痛みはなかった。😅
痛みを感じたのは、
転落して1時間後だった。😌
二つめが、
すべてがスローモーション
のようにみえる。😳
三つめが、
不安や恐怖といった
感情がない。🙄
メスナーさんは、
自分が転落しているとき、
こんな体験をしている。🫨
「私の体は宙を飛んでいた。
眼下には、
どこまでも雪原が続いていた。
しかし、
私はもうひとつの視点があった。
苦もなく、
私は楽々と青空へ浮かびあがり、
落ちていく自分を見ていた。」
意識が体から
ぬけでていたんですね? 😲
体外離脱
もしくは幽体離脱
ともいいます。🤔
「そのとき、
私はすべての生涯が、
無数の映像となって
目の前に繰り広げられるのを
ただ見ていた。」
人は亡くなるとき、
走馬灯のように
いままでの人生をふりかえる、
という。😙
でもソレって、
意識が体からぬけでている、
からなんですね? 😆
意識が体からでたから、
時間⏳
という制限がなくなり、
今も過去も未来も、
おなじ空間にあらわれた、
といえそうです。😝
またね、
滑落中の登山家たちは、
一様に、
おなじ感想をあとでかたる。☺️
「落ちているときは、
痛みも怖さも感じない。」
「ものすごいスピードで
落ちていく体感から、
ゼッタイ助からない、
と死を覚悟しながら、
でも冷静にまわりの状況を
みている。」
人ってね、
体のなかに意識がいるから、
不安や恐怖をかんじるんです。😝
メスナーさんほど、
完全にぬけでていなくても、
この恐怖のなさ、
まわりがすごくよく見えている
ということは、
やはりみなさん
滑落中は体から出ちゃってますよね?
🤣🤣🤣
人が死ぬとき、
全然こわくなくて、
気持ちいい、
というのは、
何パーセントにせよ、
体から早くも意識が
出ちゃってるからなんですね? 😍
登山家さんたちの
九死に一生
の滑落体験をきいて、
そうおもいました。😆😆😆
みなさんは
どうおもいますか??? 🤣
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