世界の農村 World Village
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ウイグルのハミウリ

ハミウリは、有名で、ウリの名前があるがメロンの一種。中央アジアが原産地で、今がハミウリの旬。今回の旅行の目的の1つが、ハミウリを体験することだったので旅行中大いに楽しんだ。
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トルファンの農家レストラン

中国ウイグル自治区トルファンの農家レストランを訪問。ウイグルの家庭料理を体験した。ぶどう農園で観光客向けにはじめたサービスで、奥さんのウイグルダンス付きで楽しい夕食になった。このぶどう農園自家製の青い干しぶどうをお土産にかった。シルクロードは今果物が旬、有名なハミウリも初体験。
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カパンガンの15年

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2002年に初めてベンゲット州カパンガンでPMHS参加型集団検診を行ってから15年になる。この間様々な活動が行われたが、カパンガンでの協力のコンセプトの1つがIECCS,すなわち、INFORMATION,EDUCATION,COMMUNICATION,COMMUNITY ORGANIZATION SUPPRTの強化と普及であった。よく使われるIECに敢えてCommunity Organaization Support を付け加えたコンセプトで、八千穂村での村ぐるみの全村健康管理を踏まえたコンセプトとして紹介した。あれから15年経ち、今回、Drラルアンがマレーシャの国際公衆衛生学会で報告した活動は、まさしくこのコンセプトの実行と成果と言える。Drラルアンは初めて佐久を訪問した時から佐久の農村保健を最もよく理解した人物の一人である。帰国後の彼女の長年の努力は、2010年に初めて地域の乳児死亡ゼロを達成したり、様々な成果を上げてきた。今回の報告もその延長にあるもので、Drラルアンのこれまでの努力と貢献に敬意を称する。10月にカパンガンを再訪して現地の様子をフォローアップするのを楽しみにしている。

スリランカの青少年教育プロジェクト

アンジェラ夫妻。Mrsアンジェラはスリランカの高齢者ケア政策・モデル形成プロジェクトの現地コーディネーターとして2年間ともに働いた。プロジェクトの意義を最もよく理解しているアクティブエイジングを自ら実践しているスリランカ人のひとり。プロジェクト終了後は、セイロン教職員組合ACUT事務局長として青少年教育を通じた高齢者ケアや健康啓発プログラムをイデアと協力して始めることになった。アンジェラ夫妻はコラデクムブラ村を訪問してアドバイスをするなどイデアの良き理解者である。
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フィリピンの健康村つくり

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写真はフィリピンベンゲット州カパンガン地区で2002年から行ってきたPMHSという参加型集団検診と健康増進活動をCBHPPという活動を行ってきたタク農協とカパンガンLGUがフィリピン政府議会から2007年に、CLPA (Cooparative-LGU Partnorship Award)を受けた時写真です。懐かしい写真です。この活動から私も多くのことを学び経験を得ることができました。その後のラオスやカンボジアスリランカの活動にも大いに参考になった活動です。Drラルアンはじめ多くの懐かしいパートナー顔が見られますが、みなさん若い。

スリランカの健康村つくり

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2月には、コロンボの高齢者ケア最終セミナーを終了後バドウラに移動、バドウラ県保健局を訪問後、村を再訪した。村の各組織の代表者を含め村人達と今後の活動計画のついて話し合い。協力活動を進めることになった。

スリランカの健康村つくり

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スリランカのウワ州バドウラ県コラデクムブラ村は、3年年前に知り合った元バドウラ県保健局の公衆衛生監督官のMrジャヤウィーラが青少年に日本のカラテを教えていて、カラテを通じた健康啓発活動を進めていた村です。スリランカ高齢者ケアプロジェクトを進めていた私は、何度かこの村を訪れて話し合った結果、青少年と高齢者の交流を通じた健康村つくりと高齢者の健康促進を目標に協力活動を始めることになりました。福祉省で進めている村レベルの高齢者委員会を中心に、村やPTA、婦人会などとともに活動を進めることになりました。2017年2月には佐久スリランカ友好協会との協力覚書も締結して健康村つくり活動が始まっています。

カンボジア健康村

三年前に比べて、村がきれいで、散乱するゴミが少なくなった。
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カンボジアの健康村

久しぶりの投稿。7月に三年ぶりにカンボジア南部カンポット州トライコー地域の健康村を訪問。クン先生にも三年ぶりに再会した。
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フィリピン健康村つくり3

フィリピンルソン島北部ベンゲット州カパンガンのタバオ村。初めての国際協力活動として健康村つくりを始めた村ですが、PMHSと同時にスタートしたCBHPP:Community Based Health Promotion Program は、日本の生活改善活動のコンセプトをもとに、フィリピンの現地で適応可能な活動として始めた住民活動の一つです。村の薬局(Botika Binhi)、家庭菜園の勧め、子供たちの環境活動 などですが、保健セクターと農協との連携による農業セクターとの連携という生活改善活動のコンセプトをもとにしています。


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