日本株は従来株主優待中心に長期投資してきたが、利回り重視に方針変更し銘柄組み替え中。
7銘柄とも株主優待銘柄。
売却益は、618351円。
毎年配当と株主優待をもらいながら売却益618351円なので良しとしよう。
高千穂交易は合計300株になり株主優待内容が大幅改善。
ROEが7.7%と今一なのは自己資本比率が高い為かな。
なにせ商社のくせ無借金会社である。
NTTは合計800株になった。
新NISAで700株。
特定口座で100株。
配当利回りは2%台後半とそれほど高くないが、儲かっているので今後の増配や値上がり益に期待したい。
タナベコンサルは昔8年ほど勤務した会社である。
当時、まだ非上場で社員持ち株会があり、額面に対し2割の高配当であった。
例えば株を100万円持つている人は毎年20万円もの配当金をもらえる。
上場する前に僕は三井銀行に転職したので持ち株が何十倍に化ける幸運には恵まれなかった。
昔は株主優待で毎年ビジネス手帳をもらえたが数年前に廃止になった。
ROEが6.4%と今一なのは自己資本比率が高くレバレッジが効いていない為と思われる。