グルっぽを作成しました。
「国語指導｣という名称です。
国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。
お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。
関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。
土日もなく12日連続の今年の春期講習、
それでも翌日昼間の仕事がない時は、美味しいものを食べて英気を養いたいもの。
一人で行くよりはと、同じタームにシフトが入っている2人の学生講師を誘ってみました。
「奢るから焼鳥行かない？」と誘うと、一も二もなく「はい！行きます！」と気持ちのいい返事。
誘ってよかった～
と言っても、中学部の授業が21時半、一人が担当している高校部は22時まであるので、
夜遅くから行かれる店に限られます。
それならもちろん、ここですよね～
炭火焼鳥ちきちきさん。
https://tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11026171/
決してお高くはないけれど、学生だけでは行かない店かと思いまして。
彼らは、中学生時代の教え子で、中学はそれぞれ違いますが、トップ公立のU高校から一浪はしたものの天下の東京大学に合格、まさに藍から出でた青たちです。
学年は1つ違い、年上のK君は今年から大学院進学、下のM君は就活の真っ最中だそうです。
K君は中学時代、成績上位者対象の全国模試S台模試で、何と国語の全国3位を取ったことがあるのです。
しかも、1，2位は女子だったので、日本の男子中学生の国語トップということですね。
とても鼻が高かったです。
大学時代は、2人とも塾の学生講師として戻ってきてくれました。
礼儀正しく、性格もよい、本当に私の宝物たちです。
美味しい焼き鳥を食べながら、話が弾みました。
こういう宝たちと、大人になって杯を酌み交わせる、この仕事の醍醐味ですね。
少々の負担など、何でもありません。まあ、大したことはできませんが
そうそう、東大の大学院って進学が決まるのは4年の夏以降だそうですね。
今年4年生になるお子さんの院進が決まったと、どこぞで自慢していたお父様がいましたが、
あり得ないと「現役東大生が2人して」断言していました。
周りが知らないと思って作り事をしても、嘘は必ずばれます。
みっともないと思わないんでしょうかね～お子さん本人がお気の毒です。
この日誘った2人のご両親は、間違ってもそんな恥ずかしい真似はしないでしょうね。
そういうご両親に育てられた彼らは幸せですね。
K君、M君、付き合ってくれてありがとう！
君たちが、日本の将来を背負っていく日を、楽しみに待っていますよ！
その日まで、生きていられるといいのだけれど。
私が理事を務める「社団法人日本Webライティング協会」授与の資格。お勧めです。
それからWOHASをより多くの方に知っていただきたいと思っております。
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国語の先生のブログでした。